10月29日早朝 スコットランドのグラスゴーに寄港しました。
7時45分 入国審査を受け 9時15分集合場所へ
『エディンバラ城と首都エディンバラ車窓観光』ツアーに参加しました。
小雨降る中 バスで港を出て約1時間45分かけてエディンバラへ
街中では 民族衣装を着た人にチップを払って写真をと撮っていました。
エディンバラ城の前には 沢山の観光客が世界中から
城だけあって 大砲も数か所に
ロイヤルパレス
自由行動だったので 一人で中に入ってみました。
城壁内から見た街並み
城内の土産店で クッキーを購入
昼食後 エディンバラの街へ 麻雀仲間のMさん土産店を回りました。
亡くなった主人の両親に カシミヤのマフラー
自分用に Mさんとお揃いでカシミヤのリバーシブルストールを
次の日10月30日は ブリッジツアーを予約してありました。
天気図が貼りだしてありました。
旗の説明など 色々な話をして頂きました。
レーダーには 近くにいる船舶などがチェックできました。
船長には 法に触れる行為はもちろん パワハラ・セクハラなどでも
下船を余儀なくする絶対権限があります。
なので 船内各所にあるカメラの画像がチェック出来るようになっていました。
この続きは また後程
今回 船で世界一周することが決まって周囲の人に一番聞かれたのが
「3か月以上も暇で退屈じゃないの?」でした。
このクルーズには ジャーナリスト、エンターテイナー、作家、NGO活動家
大学教授など各分野の専門家が乗船し講演やイベントに無料で参加できます。
ピースボートでは『水先案内人』と呼んでいます。
今回 乗船された水先案内人は20名以上いましたが一部を紹介します。
高橋和夫さんは 古館さんのニュース番組でコメンテーターをしていた方ですし
曽山尚幸さんは19歳での骨髄移植が人生の転機なった話をされたり
乗船客の名前を名刺サイズに書いてくれたりしました。
デッキで2m×2mサイズの紙に 大きな筆で文字を書くパホーマンスを見せてくれたりしました。
それからカルチャスクールがあり こちらも無料で好きな教室に参加できます。
水彩画、社交ダンス、ハワイアンフラダンス、太極拳、ヨガ、リズムボクササイズなど
ピースボート事務局による卓球、小倉祇園太鼓、ペタンク、今日の脳トレなど
自主企画と言って乗船客が講師となって乗船客に教えたりするものもあります。
囲碁入門教室、ウクレレ教室、懐メロ歌声広場、南京玉すだれ、オカリナ、折り紙
私は 麻雀同好会メンバーによる基礎レッスンを受けたり
朝7時半から教えてくれる先生について 健康麻雀三昧でした。
あとは水彩画も習い始めましたが 先生が倒れられ下船した後は
同じクラスに 水彩画、アクリル画、油絵を長年やっている方がいらして
その方に教えてもらうことになりました。
その他に 洋上大運動会、フレンドシップカラオケ大会、スター誕生
物々交換パーティーや寄港地の人達による歓迎フェスティバルが行われたりと
退屈することは ほとんどありませんでした。
それから船旅に参加して 初体験だったのは 時差調整日があり
9月に10回1時間進め 1回1時間戻し 10月に5回1時間進め
11月に9回1時間進め 12月に1回1時間進めました。
もっと驚いたのは 日付変更線通過のため9月7日が2度ありました。
船旅の続きは また後程
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