10月6日 サントドミンゴ(ドミニカ共和国)に朝7時に寄港しました。
午後1時には出港予定でしたので 「サントドミンゴ ショート観光」の
オプショナルツアーに参加しました。
港からバスに乗って着いたところが このようにピースボートから
目と鼻の先で ツアーに参加せずフリーの人たちが歩いて来ていました。
コロンブスの息子が建て子孫が3代に渡って住んでいたアルカサル
オサマ砦
自由行動時間があったので チョコレート専門店へ
入口で 冷たく冷やしたチョコレートドリンクを配っていて
気温が30度以上もあったので そのチョコレートが凄く美味しく感じました。
価格表示がしていなかったのですが そんなに高くないと思った
割れチョコレートが 日本の百貨店で購入したのと変わらない価格でした。
国立宮殿
コロンブス記念灯台
自由時間に立ち寄った土産店でTシャツを購入しました。
船内で何度も着用しました。
ブログに記載するのを忘れていましたが ラグアイアで水彩画の先生が
倒れられ緊急手術を受けら 下船することを10月5日に報告がありました。
4日には「コールドブルー」の放送があり 喫煙場で酔って滑って
頭部を打ち先生と同じ病院に搬送された人がいましたが
その方は無事 奥様と船に戻ってこられました。
階段から落ちたり、ダンス中に転倒したり、ドアに手を挟んだり
結構船の揺れもありますので 高齢者の事故がありました。
この続きは また後程
今回の船旅の寄港地で 最も危険地域になるかもしれません。
10月3日 ベネズエラのラグアイアに寄港しました。
外務省の「危険レベル」によれば 現在は下記のようになっていますが
私たちが寄港したときは カラカス首都圏は まだレベル2でした。
●カラカス首都圏,ミランダ州,スリア州,カラボボ州,タチラ州,アラグア州,
グアリコ州,アンソアテギ州,ボリバル州及びマイケティア(シモン・ボリバル)
国際空港周辺地域及びコロンビアとの国境地帯,
ブラジルとの国境地帯(アマゾナス州の一部)
:レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)
●上記以外の地域:レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)
上記のような事情から 自由行動を極力避けオプショナルツアーに
参加するよう勧められました。
10月3日は「コロニア・トバール観光」ツアーに参加しました。
ドイツ・シュバルツバルト地方からの移民の街です。
コロニア・トバールまで バスで約3時間(途中トイレ休憩あり)
まず 可愛い土産物店へ
ガイドさんお勧めのロウソク店で 使わないものを購入してしまいました。(1個1ドル)
昼食は ドイツ独特の赤い屋根に白い壁に黒い柱が可愛いレストランで
店内は
ドイツ風の料理 1テーブルにソーセージにつけるソースが4種なのにスプーンは1本です。
食後は 街歩きをしながら コロニアル・トバール教会へ L字型の珍しい教会です。
ラグアイア2日目 10月4日は「首都カラカスめぐり
~ラテンアメリカの“英雄”の足跡をたどる~」というツアーに参加しました。
19世紀初頭 ラテンアメリカ北部の独立を率い「英雄」と称えられるシモン・ボリバール
同じく独立に寄与した他の「英雄」たちのモニュメントが並ぶプロセレス広場
その後 兵舎の丘へ
昼食は こちらのレストランで
レストラン内では生演奏
出発時間まで時間があったので 周辺で写真でも撮ろうと同じツアー参加者ご夫婦と
店外に出ましたが 護衛で(日本でいう白バイ)各バスに3人の警察官が
着いてきてくれたので 一緒に写真を撮ってもらいました。
レストランを後にし パンテオンへ
帰りには歓迎に出てきてくれて 一緒に撮影もしました。
その後は 町中で前後左右を10人ぐらいの警察官が護衛得くれました。
シモン・ボリバル生家
メトロポリタン大聖堂
この後 ガイドさんのご厚意で見せたいものがあると連れて行ってもらいました。
この日は かなりの距離を歩いたのと気温が30度以上あったので
ピースボートの添乗員んもツアー参加者もヘトヘトでした。
この続きは また後程
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9月29日夜に パナマのクリストバトル港に寄港しました。
翌朝「パナマシティ観光」ツアーにYさんと参加しました。
カスコ・アンティグオにあるカテドラル
昼食は 海辺のレストランでビュッフェでした。
水は飲まないように気を付けていましたが サラダを頂いたせいでしょうか
翌日 Yさんも私もお腹が少しゆるくなりました。
船旅では 高級食材を使った食事をイメージする方も多いと思いますが
オーシャンドリーム号(ピースボート)での食事を一部紹介します。
4階リージェンシーレストランでは 朝食・昼食はビュッフェで
朝食には 納豆・お粥・味噌汁・焼き海苔・焼き魚・梅干・漬物などの和食
パン・サラダ・フルーツ・蒸し野菜・その場で焼いてくれるオムレツなど
昼食には 和洋中をはじめ韓国料理・タイ料理 大人気の大学芋などなど
夕食は 前菜・メイン・デザート・飲み物などサーブ形式で運ばれてきます。
和食
中華
メインのビーフシチュー
人気のちらし寿司と茶碗蒸し
お酒好きには 好評な前菜
ハロウィンにはオリジナルテーブルマットやカボチャを使った料理が
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パナマ運河通航のため 9月29日早朝5時30分から7階デッキが解放され
多くの人がデッキに出たり入ったりしていました。
〈外務省HPより〉
1914年に完成したパナマ運河は,太平洋とカリブ海を南北につなぐ,全長約80km,最小水路幅192mの閘門(こうもん)式運河です。エジプトのスエズ運河が海面を直接に結んでいるのに対し,運河中央に位置するガツン湖(人造湖)の水面が海抜26mにあるため,3段階の閘門を設けることにより,船の水位を上下させて通航させる方式を採用しています。幅32.26m,長さ294mの船舶が通航可能で,このサイズはパナマックスと呼ばれる国際的な規格の一つとされていますが,2015年に第3閘門が完成すれば幅49m,長さ366mの船舶が通航できるようになります。パナマ運河庁が管理運営しており,バルク船(7万トン,積荷満載)の場合,約3,000万円の通航料がかかります。現在は年間約14,500隻(1日平均約40隻)の船舶が通航し,コンテナ貨物や石油など年間約2億1,800万トンの貨物が運河を経由しています。
私は 自室の窓からパナマ運河の3段階の上下する運航を見ていました。
こんなにスレスレを通ることと3mづつぐらい下がったり上がったり初の経験でした。
デッキが空いてきたころに 写真を撮りに行きました。
船内では 水彩画教室の先生と生徒の作品展が行われていました。
松本晴男先生の出品作
各Classの作品
私はClass8でした。
この続きは また後程
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9月3日の夜は 船長主催のウェルカムパーティーが行われました。
男性はジャケットにネクタイ 女性はワンピースなどで少しお洒落をして参加しました。
メインレストランでのディナーは
9月11日午後
初めての寄港地ハワイイのホノルルでは オプショナルツアーを申し込んでありませんでしたが
「潜水艦で海中探索」に まだ空きがあったので参加することにしました。
まずは こちらの船で ダイアモンドヘッド沖の潜水艦まで向かいます。
こちらのチケットは 薄いスポンジ製で回収されました。
潜水艦内はこのような感じで 垂心30mまで潜水しましたが 窓のガラスの厚さが30cmも
あったので私のスマフォでは 奇麗な写真が撮れませんでした。
9月13日午前 ハワイイのヒロに入港しましたが
オプショナルツアーが中止になりましたので 私は下船しませんでした。
ヒロを出港しメキシコに向かう船上では カルチャーセンターで習った
ウクレレやフラダンスを デッキで披露されました。
9月22日 メキシコのマンサニージョに寄港しました。
私はオプショナルツアーを申し込まず 午前中は一人で港近郊を独り歩きしました。
船に乗船してから 友達になったYさんが夕方ツアーから帰ってきたので
港近郊のコンビニに行ったり 写真を撮りに行きました。
私たちの後ろに見えている赤い煙突が ピースボート(オーシャンドリーム号)です。
8月31日午後自宅を出て 神戸三宮に一泊しました。
9月1日9時20分までに 神戸ポートターミナルへ
部屋(キャビン)は5階5061 こちらは4人部屋のベット2台を合わせて
1人部屋にした窓付きの部屋に冷蔵庫(レンタル代2万円)を付けてもらいました。
部屋(下記〇)を出て数歩で階段とエレベーターがあり
4階メインレストランまで数十秒 レセプションも直ぐ傍でした。
11時30分から避難訓練がありました。
そして就航式の後 横浜港に向かいました。
102回クルーズでは 神戸港から約600人 横浜港から約500人乗船しました。
そして 神戸港出港式を行い 横浜港に向かいました。
9月2日 オーシャンドリーム号船内ツアーに参加したり
食事ごとに 色々な人と話しながら 横浜港に着きました。
横浜港を出港後は 結構揺れたので 寝込んでいる人もいました。
私は初日から早め早めに酔い止めの『トラベルミン』を飲んでいました。
レセプションでは 無料でトラベルミンを貰えるのですが 私は日本から持参したので
揺れが大きいと感じたときは 尽かさず飲んでいました。
9月11日のホノルル入港まで 水先案内人(著名人・専門家など)の講義を聞きに行ったり
カルチャースクールに参加しようと水彩画・ウクレレの説明会に行きましたが
ウクレレは貸し出しのウクレレの数が少なく参加を諦めました。
水彩画は申込者が170人程いましたが 画材を日本から持参していたので
参加してみましたが 日本人クラス8クラスと海外からの参加者2クラスに
分かれて受講したので 週一回ぐらいの参加なので
毎日教えてもらえると思っていたので少し残念でした。
9月7日に麻雀の初心者に教えてもらえることを知り
次の日の8時半から 早い者勝ち(一時間ごとの予約制)なので
張り出してある予約の紙に名前を書き込むシステムです。
一卓4人の生徒にボランティアの先生が二人ついてくれるので
全くやったことのなかった私でも参加できました。
9月8日には 午前中2時間ほど麻雀に参加して
午後 ピースボートスタッフによる『わくわく寄港地~ハワイイ編~』に
お勧めの観光地・食事・お土産などの説明会に参加しました。
7階のブロードウェイ(大きいホール)ですが 異常にエアコンが効いていて
ひざ掛けを借りても 震えるほど寒かったので 以後皆さんダウンケットなど
持ち込む人がほとんどでした。
ハワイイ・メキシコの寄港地については また後程
9月1日神戸港を出港し12月12日に帰港予定でしたが 一日遅れで13日に神戸に寄港しました
昨日帰宅したばかりで 何だかバタバタしています。
大きな箱 4箱は2・3日中に届く予定です。
少しずつ 色々な出来事を報告させて頂きますね
取りあえず 無事帰国できた報告だけさせて頂きます