2017年最初の取引日となる大発会を迎えた4日の東京株式市場は、世界各国の景況感が改善していることを受け、日経平均株価(225種)の上げ幅が一時、400円を超えた。
午前の終値は、昨年12月30日の終値比415円31銭高の1万9529円68銭だった。
1日から3日にかけて発表された中国や米国の製造業の景況感を示す12月の経済指標が市場予想を上回り、投資家心理が改善した。
inRead 外国為替市場では円安・ドル高が進み、採算が改善するとの期待から輸出関連株が買われている。
午前の終値は、昨年12月30日の終値比415円31銭高の1万9529円68銭だった。
1日から3日にかけて発表された中国や米国の製造業の景況感を示す12月の経済指標が市場予想を上回り、投資家心理が改善した。
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