リーガル 靴修理

ここ１０年ほど、ビジネスシューズは、ずーっとリーガルを履いています。

長く愛用していると、靴底は、踵からすり減ってしまいます。

買い替えするには持ったいないので、修理に出しています。これが昨日戻ってきた靴。



これまで、修理は購入したお店から、リーガルさんに送って、修理してもらっていました。

基本的に、靴底全面張り替えで、料金は８，０００円程度でした。

それが、市内のある靴の修理店でお願いすると、なんと２，０００円です。
全面張り替えではなくて、踵の部分のみの交換でしたが
十分です。若干固めですが快適です。

踵のすり減った靴は、ちょっとみすぼらしい感じでしたが、修理してもらってばっちりです。

事の発端は、リーガルさんから、修理が無理と返品された事からでした。
その靴は、全面張り替えを２回ほどしてもらいましたが、３回目？は交換が無理と言われた
ためでした。

処分しようかと思いましたが、チョクチョク目にする、町中や、ショッピングモールの中での
靴の修理の文字。

そこに出す事にしました。私の出したのは、「なぜそこに？」と今ではよく覚えていませんが、
下町のおじいさんが細々とやっている（ちょっと失礼か？）如何にも職人と行った感じのお店
です。

しかしそれが、正解でした。これまで３足修理をお願いしましたが、靴底のすり減った状況に
応じて、全面張り替えもしてもらいました。

地元の修理屋さんをもっと大事にしないと思う、日々です。