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豊中市立文化芸術センター

2020年09月04日 | 大阪府情報
私は音楽が好きで時々クラシック音楽のコンサートに行くのですが、今年は新型コロナウイルスのため、予め購入していた4月のチケットが払い戻し(refund)になり、それ以来、どこにも行っていません。新たにチケットを購入しても、また公演が中止になる可能性もあるし、安心して音楽を聴く心の余裕が持てなくて。

9月19日には、豊中市立文化芸術センターの大ホールで「センチュリー豊中名曲シリーズVol.15」があります。ただし、指揮者ヤーノシュ・コヴァーチュ氏は新型コロナウイルス感染症による入国制限で来日できず、原田慶太楼氏が代わりをつとめることになりました。コヴァーチュ氏はハンガリーの出身です。

ちなみに、新型コロナウイルスによる人口100万人あたりの総感染者数と死亡者数は以下の通りです。3ヵ月前まで、日本は感染者数も死亡者数も韓国より少なかったのですが、7月から急に増えてしまいました。COVID-19対策に関して、韓国は非常に優秀です。日本は見習うべきだと思います。

Country ... Cases .. Deaths/1M
Hungary ... 717 .... 64
Japan ....... 551 .... 10
S. Korea ... 406 ..... 6

話を戻しますが、公演の曲目は以下の通りです。
チャイコフスキー: イタリア奇想曲 作品45
チャイコフスキー: バレエ音楽「くるみ割り人形」組曲 作品71a
ショスタコーヴィチ: 交響曲 第5番 ニ短調 作品47

交響曲はsymphonyですが、奇想曲は何と言うのかなと思って調べてみるとcapriccioでした。これはイタリア語で「気まぐれ」という意味です。「奇」という漢字を使っていますが、「形式にとらわれない」音楽という意味です。YouTubeで聴いてみても、特に風変わりな曲という印象は受けませんでした。16分ぐらいの小曲です。

ついでに、くるみ割り人形組曲は英語でNutcracker Suiteです。
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