旅先の古本屋に
欲しかった資料本が
たくさんあったとき
次 ここに来ることはない
ほしいけど 全部は無理
かなしい気持ちになった
以上
そんなわけで
大阪ハリケーンの感想あれこれです
◆節約?
今回はプログラムの発行部数が少なかったのか
開始10分前の入場時にはすでに完売していました
他モニターや映像関係が省略されていたり
やや設備を節約してましたね
◆前半戦はやや駆け足
おかげで乱丸の金縛りや菊タローの演説ブレーンバスター等の
定番ムーヴも出ず 残念
◆蝶野&TAJIRI&ゼウスの共演は今回の目玉
でも相手する空牙もカッコよかったです
彼も今回の影の主役ですね
◆セミの大阪タッグ選手権
はいつも以上の「ヤラレの小峠」だったわけですが
NOAH勢(特マルビン)の攻めが厳しすぎて
マジで小峠壊れるんじゃないかと思った
◆メイン
大阪らしからぬストロングスタイルというか
王道スタイルの攻防というか
特に序盤から中盤にかけてロープにも飛ばず
派手な飛び道具もなく蹴りと関節技で
ひたすら互いを壊しあう そんな展開
今までの虎ビリー対決とは違う展開に
しかも30分を軽く超える死闘は
見ていて感動するというよりも
切ない気分になりました
最後は勝ったビリーが「これが僕の生き様です!」といって
無理やり締めてましたが
そんな阪プロは
本日15日もムヴアリで一日2興行
これにはビックリです