8月22日~24日まで
BSプレミアムで放映された
海外ドラマ「シャーロック」観ました
(都合により二話目から)
舞台を21世紀のロンドンに移しながらも
孤高のヒーロー シャーロック・ホームズ
(若くてイケメン)と
助手のDrワトソンの活躍を描き
ドラマのテンポのよさと
そこかしこに聖典(原作小説のこと)のディティールを配した
(ワトソンのアフガニスタン帰りとか)遊び心もあり
結構 面白かったです
ただ 「聖典は全部読んだよ」
とかいう (ワタクシみたいな)タイプは
事件名や関係者の名前を聞いただけで
(ちょっと)オチが読めてしまう
そんな部分はあるかも
具体的にいうと
(※以下ネタバレ&妄想なのでマスクにします見たい人はマウスでドラッグしてください)
第二話のクライマックスで紅いセンサー(で狙う狙撃手)が登場しています
当初ワタクシ、これはモリアーティが撃ったのだと思っていました
第三話のクライマックスでモリアーティの正体が明かされるわけですが、
(彼とは別に)紅いセンサー(で狙う狙撃手)がいます
彼以外に仲間がいることがわかります
聖典の話になりますが
モリアーティにはセバスチャン・モランという腹心がいます
「ジェイムズ」→「ジム」なんだから
おそらく 「セバス」とか「モリー」とか
そんな名前の人いないかなーと思ってキャスト欄みると
「モリー」っていますねー(汗)
実は彼女もモリアーティとグルなんでしょうか?
あと 気になる部分として
ドラマの時期がどうみても秋~冬なので
みなさん コートやスーツ姿なわけですが
(真夏の)8月の夜に観るのは少し暑苦しい
(↑エアコン使えよ)
それと
コレに限らずイギリスのドラマって
クライマックスからヒトヒネリ?あって
そこから投げっぱなしで唐突に終わる!
という展開が多いんだけど
アレ 違和感がある というか
その味つけにはついてけないよなー
とも思いました