以下はすべてワタクシの独断と偏見ですが
物語をキチンと最後まで完結させるのが女性作家
途中で終了させるのが男性作家
だといえます
具体的に云いますと
女性作家の場合は
ドラマの伏線もすべて明かされ
「これですべて終わったな」感のある作品
視聴者に完結感を与える作品を書く作家が多く
男性作家の場合は
伏線や謎はすべては回収されず
「ドラマはここで終わりだけどストーリーはまだ続きます」的な
視聴者に続編の期待を持たせる作品を書く作家が多い印象があります
(例外はあります)
ちなみに (とある映画監督の話では)
恋愛に対して「男性はフォルダ保存タイプ・女性は上書き保存タイプ」
なんだそうですが ドラマの書き方にも
(ソレに近い)男性と女性の感性の違いがあるのでしょう
そういった 「脚本家を見ながらドラマを見る」というのも
ドラマの見方のひとつだよな と思います
以上