万城目のブログ 大作戦

激動の日々をゆるーく紹介したり
特撮やプロレスの感想&「エキプロ5」でクリエイトしたキャラを公開するブログ

小峠4ページ!

2012-08-18 | 阪プロ雑感

今秋発売の

週刊プロレス 9・1号に

NOAH8・9後楽園での

KENTAvs小峠篤司戦が

4ページに渡って掲載

 

内容は小峠がいつもの頭突きで流血させた

KENTAにボコボコにされた

ぐらいですが

小峠が週プロにこれだけ取り上げられるのっていつ以来?

 

これも移籍効果だな


なぜだ

2012-08-17 | 日記

なぜ?

オレには連絡が来ないのか謎だったが

最近わかった

メルアド登録してなかったから

 

まー

ボランティアとしてではなく

スタッフとして加わりたい腹づまりだったからね

 

 


新日本プロレス金メダリスト獲得に名乗り!

2012-08-15 | プロレス

13日木谷高明・新日本プロレス会長が

ロンドンオリンピックフリースタイル66kg級金メダリスト

米満達弘(自衛隊)の獲得に乗り出すことを表明

 

「プロ向き。決勝の大舞台であれだけの大技を出せるのがいい

身体能力が高いし、ルックスもいい」とは会長の弁

でも

米満は身長169センチ

(仮にプロレス転向しても)

ジュニアヘビー級だろうな

 


子どもってフリーダム

2012-08-14 | 日記

日曜日から

姉の三歳になる子ども(双子)を

家で預かっているのですが

 

子どもって

フリーダムすぎて大変と再確認

 

元気だし

興味本位の行動多いし

 

イラッとするけど

「絶対に怒らないで」と姉からは釘刺されるし

 

ひとりならばまだ楽だったのでしょうが

 


9/23神戸棚橋vsノア丸藤IWGP戦

2012-08-14 | プロレス

オカダ・カズチカ

G1クライマックス初出場初制覇から

一夜明けた新日本プロレスに

新たな動きが!

 

オカダが1・4東京ドームで棚橋の持つ

IWGPヘビー級挑戦をぶち上げる一方

 

棚橋は9・23神戸ワールド記念ホールにて

G1クライマックス公式戦で破れたノア丸藤正道との

IWGPヘビー級防衛線が決定!

 

こうして棚橋vsオカダの第3Rは

来年のドームまで持ち越しの公算が大

 

棚橋・オカダが

そこへ至る流れを想像すれば

 

棚橋の場合

丸藤を退け 次はおそらく鈴木みのる

その次はアンダーソンか後藤?・内藤?と

防衛戦こなして1.4へ

 

オカダの場合

G1で不覚を取った中邑・後藤・内藤の

三人の首を獲って1.4の流れでしょう

 

おぼろげながら新日本プロレス

今年後半の流れが見えてきた

そんな気がします


レスリング米満達弘金メダルおめでとうございます!

2012-08-13 | 日記

ちなみに

セコンドにいたのは須藤元気さんではありせん

 

アテネオリンピック銅メダルの井上謙二さんです

 

とはいえ

このふたりに関係がないわけではありません

 

須藤元気さんは格闘家時代

HERO’Sミドル級世界王者決定トーナメント決勝で

山本KID選手に破れたわけですが

その山本KID選手がアマレスでオリンピック代表を目指し

天皇杯全日本レスリング選手権に出場した際

一回戦で山本選手を(巻き投げで肘を脱臼させて)破った選手が

現役時代の井上さんでした

 

つまり二人は山本KIDつながりだったのです


地球ドラマチック「戦争に行ったクマ」の話

2012-08-13 | 趣味

NHK・Eテレで8月11日放送

 

第二次世界大戦中

ドイツによって母国を追われたポーランド人は

イギリスの支援の下ポーランド軍を編成

彼らは母国に帰ることを夢見連合軍の一員としてドイツと戦いました

そんなポーランド軍の中に

母クマを失い部隊に買い取られ育てられたクマ・ヴォイテクがいました

母を失ったクマと母国を失った軍隊は

中東・アフリカ・イタリアでドイツ軍と戦いました

この戦争が終わってドイツから母国を取り返し

帰国するときはヴォイテクも連れて行こう

ポーランド軍の皆がそう思っていました

戦争は連合軍の勝利で幕を閉じました

しかし戦争後の処理をめぐり

イギリス・アメリカとソ連との間に冷戦という新たな争いを発生させました

ポーランド軍は解散しましたが

ドイツに代わってポーランドを支配したソ連は

イギリスと共に戦ったポーランド人の帰国を拒否します

 冷戦はおよそ40年に渡って続き

戦争に参加したポーランド人の多くは生きて母国の土を踏むことはありませんでした

クマ・ヴォイテクもまた受け入れ先のスコットランドの動物園で生涯を閉じました

ヴォイテクはポーランド語が理解でき

ポーランド語で話しかけると手を振ったといわれています

以上

母国を失くしたポーランド人と母をなくしたクマ・ヴォイテクの

哀しい物語でした

 

戦場の動物といえば

犬・馬・にわとり・ロバ・羊・ネコ・豚・ゾウといったところですが

クマも戦場にいたのですね

戦場で極限に追い込まれた兵隊の悲劇に焦点を当てた

ドキュメンタリーや証言は多く作られます

しかし彼らと行動を共にし同じように追い込まれ散っていった

(もの言わぬ)彼ら動物たちにも

目を向けるべきかもしれません