8月12日東京両国国技館で開催された
新日本プロレス「G1クライマックス22」
11日の時点で
Bブロック…4勝でオカダ・カズチカ・内藤哲也
・中邑真輔・真壁刀義・ランス・アーチャーが横一線
Aブロック…5勝の棚橋 弘至が決勝進出に王手
4勝のカール・アンダーソン・小島聡・鈴木みのる
・丸藤正道が追う展開
蓋を開けてみると…
Bブロック
アーチャー・中邑・内藤が星を落とした中
勝てば優勝決定戦進出のオカダvs真壁戦
オカダが勝ってBブロック1位で決勝進出
Aブロック
小島・丸藤・鈴木が破れ脱落
棚橋もアンダーソンにまさか!の黒星で
Aブロックは1位が2名(棚橋・アンダーソン)
直接対決の勝敗により
アンダーソンが優勝決定戦進出!
優勝決定戦
20分を超える死闘の末
オカダがアンダーソンを下し
G1初優勝!
結果から見れば
オカダ時代 また一歩前進
一方IWGP王者棚橋
トップ通過に大手をかけながらまさかの失速
公約のG1制覇も果たせず
加えてG1では丸藤・鈴木にも破れ
彼らの再戦も含め早くも崖っぷち
そして今回は実現しなかった「棚橋vsオカダ」戦
今の新日本のドル箱カードですし
今年既に2度も組まれましたが
オカダがG1制した以上
「近いうち」3度目あります
(今度こそ東京かな?)
惜しまれつつ…となった
我らが校長先生
弦太郎を…そしてテレビの前の子どもたちを裏切った
素晴らしい振る舞いでした
(とはいえコレ 相手が風見志郎だったら
「そんなことだろうと思った!」終わらされそうです」)
見所は
告白シーン
先週の同じシーンと見比べると
明らかに
目が死んでます
美しい退場シーンと合わせ必見です
■ストーリー
催眠炎を操るロウソクロイド
一度はバスターズ三人を戦闘不能に追い込むも
自分の出番の無くなったエスケイプさんにドツカれ反省
気を取り直して某テレビ局に乗り込み
催眠炎を全国ネット(一部の地域を除く)で流そうとしたけど
バスターズに阻まれ
弟ロボットもろとも爆死しました
ブルーはエスケイプと「戦いながら話をして
敵の情報をを聞きだす」作戦をしましたが
何も考えないタイプのエスケイプには
効果ありませんでした
■感想
この世界にいる陣マサト(16年前の姿)は
本来の姿ではない
…でも6歳と22歳ならともかく
26歳と42歳なら(本人の気持ちしだいでは)
大きく違うことはない…気がする
あと「デモもストもねーよ」はもっと
古代のギャグなので
なぜ陣マサトがソレを知っていたのかは謎
今週の見所はエスケイプvsブルーのタイマン勝負
撮影用ライトでお手軽熱暴走したブルー
でも渾身の一撃はエスケイプに当たりませんでした
そんなブルーの挑発に乗ったエスケイプさん
ゴーグルを着けるとちょっとポッチャリになりますが
アクションのキレがさらに上がります
今年の戦隊女幹部は久々に人間さんなので
こういったアクションが見れて嬉しい
あとはもう少しお色気がほしいですが
日曜朝7時30分からではムリかな?
来週は
司令部が小さなあいつに大ピンチ?
司令部にGが大発生とか?
イヤそれ怖い
本日はこちら
鳥取県の某地に設営された
「ネギマン」撮影用大プールの整備をしました
(主な作業:周囲の草抜きと片付け)
終了後の風景がこちら!
ネギマンが松江に上陸するシーンや
マツエ・ジョーとの格闘シーンを撮影します
撮影用ステージも設営
ここにカメラやスタッフが乗ります
思ったほどプールに水がたまっておらず
翌日の撮影は延期になりました
これってある意味
本編とは違った形での
「フォーゼ」最終回だったのでは?
そんな「仮面ライダーフォーゼTHE MOVIE」の
どうでもいい感想を思いつくまま
(予告編を観て)
いつもどおり戦っていたら
第三の敵が出現して
スイッチを強奪
フォーゼと(奪われた)理事長が協力して立ち向かう
…な展開を予想したら
微妙に違っていたぜ
キョーダインが登場してバトルに突入した途端
席をたつ親子連れが急増!
…映画見る前にトイレには行っておこうね
(あと館内冷房効きすぎ)
正直当時「キョーダイン」観ていた人って
今や完全なアラフォーなので
気にしないと思いますが
ここはやはり言いたい
「これキョーダインじゃ なくね?」
あと「XVⅡ」は色味的には
「XVⅢ」だね
なんとなく
すぐに学園に戻って来れた
ということは
着陸地点は
学園の敷地内だったのかもね
個人的にはドジッコ風秘書のデカイエローと
(何気にまだ在職中だった)ハリケンブルー先生が一度に観れて満足でした
あと
45話でゴス子の化粧が変わったのは
(メテオにアプローチしてきた)
某おっぱい星人へのジェラシーだったんですね
わかります
メンズデイ(男性1000円)を使って
「特命戦隊ゴーバスターズTHE MOVIE」と
「仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!」
を観に行きました
映画館で東映ヒーロー観るのって
「アバレンジャー&555」以来!?
…結構前だな
上映時間朝イチ(でもAM10:00)ですが
シアター内は結構な混み具合
当然観客は親子連ればかり
…と思ったら大きいお友達も結構いた
■ストーリー
東京(エネ)タワーを使った
エンターさんの計画を
(使えなくなった)バディロイドなしで食い止めようとした
ゴーバスターズ
いつもより多めな戦闘員さんに
一度はボコボコにされて撤退したけど
引き返してきてなんとかやっつけた
■感想
見所は(声がかわいい)カエル型バディロイド
…ではなく
ついに実現した
エンターさんとヒロムのロボバトル
東京タワーでバトルというと
東宝「キングコングの逆襲」(1967年)以来
実に45年ぶり?
タワーもびっくり
エンターさん脱いでもスゴイんです
ちなみに
エスケープさんは登場しません
マサトの出番も控えめで少し残念
(MISSION21~23頃のエピソード?)
EDで全員総出のゴーバスターダンスが観れるかと思ったら
そんなシーンはなかったぜ!
総じて
TV の少し長い版といった感じでした
タワーという時節ネタが入っていましたが
もう少し季節感があると
もっと面白かった気がします
同時上映
「仮面ライダーフォーゼTHE MOVIE」の感想は
このあとすぐ!
テレビ朝日系毎週水曜日深夜放送の
「マツコ&有吉の怒り新党」内のコーナー「新・三大○○調査会」
8月8日放送分は
1973年に放送され
その突飛な展開から現在カルト的人気を持つ
「チャー研」こと
アニメ「チャージマン研!」について
題して「日本人が知っておくべき新三大”チャージマン研!”の突飛な展開」
低予算アニメゆえのやたら長い間や
(10分アニメなのに)尺が余った回の意味不明のくだり
(マニア曰く”伝家の宝刀”)
敵ジュラル星人に改造された某博士に対する
チャージマン研!の想像を絶する行動が紹介されました
驚きの展開に有吉・マツコも大爆笑
とはいえ
気になったのはその端正な作画
どこかで見たなと思って検索
…やっぱり製作会社
(「まんが水戸黄門」・「アストロガンガー」でおなじみ)
ナック(現ICHI)だった!
ナックのアニメじゃしょうがないよな
少し納得