万城目のブログ 大作戦

激動の日々をゆるーく紹介したり
特撮やプロレスの感想&「エキプロ5」でクリエイトしたキャラを公開するブログ

全日本プロレス出雲体育館大会観戦記 そのに

2013-02-18 | プロレス

試合開始まで30分以上アリ

しばらく中でぶらついた

売店では本間選手のサイン会(グッズ購入者限定)が開かれ

ファンクラブ撮影会の声が聞こえるが

誰も来ている様子はない

「テレビ放送もないしね」

でも会場にはオーロラビジョンが設置されて

地味に力が入っていた

この全日本のヤル気は買いたい

そうこうしている内に開始10分を切り

当初誰もいなかった隣の席にも並び会場は満員に

隣の席の方に話しかけると6月の同大会も観に来たとのこと

(この人以前FMWやJWPを観戦に行ったとか

某レスラーからキップを買わされたなど離すなかなかの通だった)

曰く「全日本は船木が入って本当によくなった」

それは同感

場内が暗くなり いよいよ始まるかなと思ったら

なかなか明るくならないハプニングがあったものの

リングアナの前説のあと試合開始

 第一試合

謎の覆面レスラー アンディ・ウーと

ベテランMAZADAのシングルマッチ

序盤にアンディの華麗な蹴りをバンプしまくって

体を温めたMAZADAが

ラフで主導権を握ると会場を暖めつつ勝利

試合時間は8分弱

 第二試合

ココに来て急速に支持者の増えた渕選手が

西村とのタッグで登場し若手のホープ真田&フレアーと対戦

おじィちゃんと子供程歳の離れた相手にやりずらそうな真田に

ゆっくりしたロープワーク

地味なグラウンドテクニックからサーフボードストレッチ

体痛いんだよムーヴで観客の声援を集めての

ボディスラムで見せ場をつくると西村に交代

そんな渕さん

最後に出てきて真田に丸め込まれて敗北

試合時間は15分弱

会場人気を独り占めする渕さんの前に

勝った真田マイクで盛り上げようとするもイマイチ

全日本はこの若手をもっとプッシュすべきだ

 第三試合

SUSHI・浜・KENSOの3WAY

内容は特に印象なし

試合時間(4分)よりも3人の入場と

勝ったKENSOの「ビチッと」マイクが長い

というかクドかったので

全日本はなんとかしてほしい

休憩時間

武藤社長のサイン会(グッズ購入者)がアナウンスされ

そこに観客が殺到

そんな売店にはジョー・ドーリングも来ていた

特に欲しいものはなかったが

ダンピングされた2013カレンダーをゲットする

第四試合

ターメリックvs前アジアタッグチームの好カード

体格的にはどうみても勝てそうにないけど

佐藤と大和のスピード・技のキレ

そして「喧嘩するけど仲の良い」連携で相手チームを追い詰めるが

10分過ぎに反則(イス攻撃)であっけなく終了

もう少し見たかった

 セミファイナル

入場する選手をファンが取り囲む『昭和のテレビマッチの風景』発生

大森=GETWILDではなく秋山軍=バーニングの方に多くの支持者が集まっていて

大森人気ネー

試合は序盤秋山に突っかかって捕まった

中之上に対するバーニングのリンチプロレスが会場を凍りつかせ

中盤は軽量の鈴木・金丸をGETWILDのパワーが蹂躙

このまま押し切るかな?と思わせたが巻き返したバーニング勝利

試合時間16分程

終盤は秋山の強さとエキスプロイダーを出させた

中之上の粘りが盛り上げた

 メインイベント

試合形式はイリミネーションマッチ

オーロラビジョンで今までの経緯が振り返られ

リングアナがルールを説明

ここでもファンが入場レスラー取り囲むが

ファンが多いのはやはりというか船木側

試合は船木・諏訪魔が先発

諏訪魔がグラウンド船木が打撃で互いにやり合うと

タッチしてそれ以降はしばらくジュニスタ(金本・田中)vsカズ・近藤の図式に

そんな中15分前に集中攻撃を受けた田中が脱落

一人減った船木軍

大将諏訪魔を船木が落としてタイに持ち込むも

その数秒後にその船木が落とされ脱落

金本孤軍奮闘するもドーリングのパワーに脱落し

一人残った河野に逆転…はムリで

これまたドーリングの前に討ち死に

諏訪魔軍3人残りで勝利した

試合時間は21分ほど

勝ったけど見せ場の無かった諏訪魔はマイクで一仕事するとサッサと退場

負けたけど船木がマイクで締めて大会終了となった

 

試合後画像をチェックしていると

「お疲れ様でした」と隣のプロレスファンに声を掛けられ

 

「会場撤収のボランテア募集します」の声が聞こえた

 

売店はあらかた片付けられ

KENSOのサイン販売会が行われていた

外は真っ暗で風が強かった

 

観衆は670人(主催者発表)

週末土曜日開催の有利さはあるものの

地方大会にしては予想以上の入りだと思う

今の全日本プロレスは面白い


獣電戦隊キョウリュウジャー第一話 感想

2013-02-17 | まんが・特撮・アニカル

「獣電戦隊キョウリュウジャー(以下キョウリュウジャー)」は

前作「特命戦隊ゴーバスターズ」(以下前作)とは一転

コンサバな正統派戦隊ヒーロー物でした

 

具体的にあげると

・メンバーが5人編成

前作の開幕3人編成から開幕5人編成が復活

キザなブラック、大らかなブルー、ガキなグリーン

そして紅一点なピンク

(女性一人はガオ~アバレ時代以来実に10作ぶり?)

 

・集合がスカウト方式

前作はすでにブルーとイエローは既に研修ずみで

主にレッドの成長が序盤のメインでしたが

キョウリュウジャーは第一話で集合

当分メンバーひとりひとりの特訓とか成長話が描かれるでしょう

あとレッドがリーダータイプな点も

前作の主人公タイプとの大きな相違点です

 

・危機が世界レベル

前作では新エネルギーエネトロンがストーリーのカギ

というか平和よりエネトロン防衛がメインの仕事だったので

活動地域もエネトロン消費地域限定だった印象ですが

キョウリュウジャーは平和を(自主的に)守る集まり

いきなりヨーロッパやら北極、アメリカでも戦っていました

 

・敵組織が存在

前作の敵組織は実体が無く

敵幹部エンターさんも基本外回りでしたが

キョウリュジャーの敵はちゃんとセットが

…じゃなかった基地が組まれました

ちなみに今回は顔出し幹部は無しみたい

 

細かい点は多々ありますが

一年間楽しく観れそうです


全日本プロレス出雲体育館大会観戦記 そのいち

2013-02-16 | プロレス

本日

仕事が早く終わったので

プロレス観戦に行きました

会場はこちら

かつて某レッスルブロガーさんの観戦記の舞台にもなった

あの出雲体育館です

 

ワタクシこの会場産まれて初めて来たのですが

地図を横目に大体の検討つけて走ったら

拍子抜けするくらいあっさり到着しました

(17:00頃)

ただし

うっかり搬入側に止めてしまい即移動(汗)

幸い

早く着いたおかげか?駐車場に余裕がありました

選手バス

渕さんに西村、KENSO、浜、宮本に本間

秋山に大森に金本・船木そして武藤社長

あと佐藤光留選手も一度に見れるなんて

何気に豪華なメンバー

(今回は当日券で入りましたが)

チケットはローソ○チケットで買ったほうがパンフ一冊分お得ですよ

 

(会場周辺に雪は無かったですが)

ここって見た目はもちろん中身も昭和の会場

そのせいか

会場は非常に寒かったです

(あとトイレがボロかった)

いわゆる「狭くて指定と特リンの間が10メートル無い」会場

ちょっち古いイスが並べられ

後ろには暖房としてストーブがありました

 

つづく


2月15日といえば

2013-02-15 | エキプロでレッスル

20ウン回目の「レッスルエンジェルス」発売日です

 

「レッスルエンジェルス」というか

旧「レッスルエンジェルス」シリーズというのは

非常に大雑把に言えば

ビューティ市ヶ谷と

マイティ祐希子のライバル対決の物語です

 

 

 

 

旧レッスルシリーズは

むき出しのライバル関係が必ず描かれてました

「サバイバー」にはその点が希薄で

物足りなく感じました

(「リンドリ」もそうです)

特に音速猫さん

彼女に必要なのはブラジル人の子分ではなく

メキシコ帰りのライバルではないか?と思いますよ泥の人

…話が脱線しました

何はともあれ

「強烈なライバルにめぐり会えた人間は長持ちする」

そんなコト思ったレッスル発売日でした

好敵手を待つ一瞬


北斗晶 芸能活動休止!?

2013-02-13 | 趣味

元女子プロレスラーで

タレントの北斗晶さんが

両膝の手術に踏み切り

(ケガの治療のため)

当面芸能活動を休止することが判明

 

昨年の「24時間テレビ」親子マラソンの後遺症でしょうか?

ぶっちゃけ

北斗さんは(現役時代)ケガに泣かされた選手で

マラソンも心配したのですが

 

早く直して

一日でも早く

鬼ヨメムーヴを復活させてほしい思います


阪プロ雑感「軍団抗争が熱い」

2013-02-12 | 阪プロ雑感

今年に入って

大阪プロレスは軍団抗争が熱い!

 

そう

 

JOKERとユニーク軍団のイデオロギー闘争が!

 

先週の大阪お笑い選手権

 

王者えべっさんがJOKERの刺客ヲロチの前に破れ

 

大阪の至宝お笑い王座がJOKERの手に!

 

どうなってしまうんだ大阪マット!!

 

決着はいかに!!!

 

…なんて

 

深く考えず両軍の抗争をおたのしみください