万城目のブログ 大作戦

激動の日々をゆるーく紹介したり
特撮やプロレスの感想&「エキプロ5」でクリエイトしたキャラを公開するブログ

特命戦隊ゴーバスターズ最終話 感想

2013-02-10 | まんが・特撮・アニカル

ストーリー

亜空間での羽陽曲折の末

エンターは倒されたが陣は消滅

残ったゴーバスターズは

亜空間から無事帰還

 

敵がいなくて暇になったのか?

エネトロンべったりのエネルギー政策が見直されたのか?

ゴーバスターズたちは学校行ったり

科学者の仕事したりと

森の管理人したりと

他のことやりだしました

でも

ヒロムだけはやりたいことがなく

自分探しの旅に出ました

おしまい

 

感想

ゴーバスターズの主人公はヒロム

思えば第一話もヒロムからはじまり

最終話もヒロムでおわりました

でも

ゴーバスターズは解散したわけでも

変身できなくなったわけでも

くびになったわけでもないので

また

エネトロンの危機には

変身して戦うのでしょう

その日がくるかわかりませんが

そのときは

ヒロムにゴーバスターズに

再び会えるでしょう

その日までお別れです

 


元横浜 佐伯引退表明

2013-02-06 | 野球

元横浜V戦士の一人で

中日にも在籍した

佐伯 貴弘選手(42)が引退を表明

これで

98年横浜V戦士は

レギュラークラスでは

三浦大輔(DeNA)

谷繁 元信(中日)

斉藤 隆(楽天)

他数名と少なくなりました

 


NHKスペシャル「沢木耕太郎が推理!戦場写真・最大の謎」感想

2013-02-04 | 趣味

2013年2月3日 NHK総合21:00放送

 

フォトジャーナリズムの歴史的傑作

「崩れ落ちる兵士」

銃弾に打ち抜かれた兵士の死の瞬間を捉えたと伝えられ

当時無名の戦場カメラマン「ロバート・キャパ」を時代の人気者へと押し上げた写真

 

作家沢木耕太郎が写真の真偽を追い

現地取材・最新のCGで検証

得た結論は「兵士は撃たれたのでは無く、また死んでもいない」

 …検証はそれで終わるはずだった

 しかし 

残された写真をさらに検証することによって解き明かされた

さらに深く重い真実

それはキャパこと【アンドレ・フリードマン】を

戦場に駆り立てることを決定つけるものだった…

 

番組の結論からいえば

「崩れ落ちる兵士」を撮影したのはキャパ

…ではなく彼の恋人であり写真が世に出る直前に

戦死したゲルダ・タロー※1では?※2

 また

「崩れ落ちる兵士」が有名になった影に

当時の世情(=「反ファシズム」) 

とりわけ

ユダヤ人社会であるアメリカの存在なくして

「崩れ落ちる兵士」が有名になることは無かったという点

 

 

このドキュメンタリー

当初の目標は「この写真はどうやって撮影したのか?」とか

「この写真の兵士は本当に死んでるのか?」といった真贋論争を検証する

(やや薄っぺらい印象の)ドキュメンタリーだったのだが

途中から「この写真は本当にキャパ=フリードマンが撮影したのか?」に

検証目的がすり替わる

このちょっとあり得ない展開が印象的

(だからタイトルが「戦場写真・最大の謎」なのかも)

結果的にそっちの検証の方が面白く

またキャパの生き方や背負った業が浮き彫りになったワケで

違った意味でもドキュメンタリーとして面白かった

 

※1キャパ同様ゲルダも本名ではない

本名はゲルダ・ポホイル

”タロー”は当時彼女と

親交のあった岡本太郎から取ったという

 

※2当初は「ロバート・キャパ」=アンドレ・フリードマンではなく

フリードマン&ゲルダ=「ロバート・キャパ」だったと解釈すれば

「崩れ落ちる兵士」ロバート・キャパ撮影で間違いはない


特命戦隊ゴーバスターズ第49話 感想

2013-02-03 | まんが・特撮・アニカル

「特命戦隊ゴーバスターズ』メインライターの小林靖子さん

彼女の作風には特徴があります

いわゆる「第二のレッド」登場展開です

 

例を挙げれば

「タイムレンジャー」 のタイムファイヤー

(戦隊シリーズ初の第二レッド)

「シンケンジャー」の真シンケンレッドが

(戦隊シリーズ初の女性レッド)

これらはどちらも小林さんの筆により生み出されたもので

いわば彼女の切り札です

 

そんな小林さん

今回の「ゴーバスターズ」では

(切り札)使わないのかな?と思っていましたが

最後の最後にして使ってきました(笑)

エンターが変身する

悪のレッドバスター登場です

(コレは戦隊シリーズ初の悪のレッド?)

 

親玉だったヴァグラスがいない今

ラストバトルがレッドvsレッド対決になるのは

驚きと同時に「ちょっと地味かな?」と思いますが

戦隊シリーズの異色作である

「ゴーバスターズ」らしい戦いだな

とも思います 


「信長のシェフ」が面白い

2013-02-02 | 広島ホームテレビ

テレビ朝日系金曜日11:15~放映中

ドラマ「信長のシェフ」が面白い

 

一見

ありがちなB級時代劇だけど

及川ミッチーの織田信長

ゴリの木下秀吉は意外とハマッテいて好印象

芝居もまぁ悪くない

 

設定はトンデモだけど

それなりに歴史に忠実

 

それゆえ

ドラマの結末が容易に検討つくけど

 

細かいことは気にせず

模型作りながらとか

布団の中で寝る前に観るのが吉

 

ちなみに

お色気は期待できない