インストールするギターもなく,
添付マニュアルやWEBサイトでの説明にも理解しきれない点があったので
今まで1年6ヶ月の間,熟成してきたSKYSONIC PRO-1ですが,
とうとうインストール作業を終了しました.
「理解しきれない点」ですが,CNTを貼る向きです.
モノによっては帯になっている両端で音響特性に違いを持たせて
より最適化しているモノもあるので
配線の出ている方が1弦側なのか6弦側なのか悩んでいました.
添付マニュアルとWEBサイト写真でどうも配線の出ている向きが違うんです.(汗)
はてさてどうしたものか?
SKYSONIC公式サイトのPRO-1インストールのページの4枚目と5枚目の写真にCNTが写っているのですが,
よくよく見るとCNTに書いてある文字が鏡文字になっています.
転載
どうもギターの中に鏡を入れて撮影しているようです.
鏡の枠がちらっと写っているのに気がつかなかったぁ.
(ちなみに添付マニュアルではギターの中にカメラを入れて撮影しているみたいです)
おかげで手に入れてから随分と熟成が進んだモノです.(笑)
さてそのインストールですが,
今回のクランケはFurch S23-AGCTとBleedlove Ed Gerhartの2台です.
Furchは手慣れたもので,あっさりとインストールが完了したのですが,
お初となるBreedloveは,胴厚が浅いっ!
大変な浅胴で私の腕は一向に入ってくれません.
おまけにBleedlove Bridge Truss(Trussといっても三角形ではありません)がそびえています.
このままではエンドピンジャックがインストールできません.(汗)
ちょっと慌ててしまいました.
使い古しの3弦(巻線)をエンドピン穴の外側から道糸として利用しました.
こういう発想は得意です.(#^_^#)
四苦八苦しながらインストールを終えて
MAGのボビンを調整しようと,
MAG:100% ECM(Electric Condenser Mic):0% CNT:0%にボリュームを調整し,
LINE 6 POD HD500に繋いだのですが,…鳴りません.
越えなければならないハードルは沢山あります.(汗)
考えれば,私のニコアースブレンドのステレオシステムは
TIP:MAG+ECM
RING:CNT だったんですねぇ!
(出先でステレオケーブルがトラブるとなかなか入手しにくいモノですので
ハウリングに強いMAGをTIP側に設定しています)
TIPとRINGを繋ぎ直し,6つのボビンを調整です.
ちょっぴりベースラインの5・6弦を調整しただけでOKでした.
いよいよMAG,CNT,ECMのバランスを取ります.
曲によっても変わるんでしょうが,
私のお気に入りは
MAG:100%
ECM:50~60%
CNT:80%
特にECMは会場によってハウリング対策が必要かもしれません.
みなさんの参考になれば幸いです.(^○^)
松田 コウ Club@BAND
添付マニュアルやWEBサイトでの説明にも理解しきれない点があったので
今まで1年6ヶ月の間,熟成してきたSKYSONIC PRO-1ですが,
とうとうインストール作業を終了しました.
「理解しきれない点」ですが,CNTを貼る向きです.
モノによっては帯になっている両端で音響特性に違いを持たせて
より最適化しているモノもあるので
配線の出ている方が1弦側なのか6弦側なのか悩んでいました.
添付マニュアルとWEBサイト写真でどうも配線の出ている向きが違うんです.(汗)
はてさてどうしたものか?
SKYSONIC公式サイトのPRO-1インストールのページの4枚目と5枚目の写真にCNTが写っているのですが,
よくよく見るとCNTに書いてある文字が鏡文字になっています.
転載
どうもギターの中に鏡を入れて撮影しているようです.
鏡の枠がちらっと写っているのに気がつかなかったぁ.
(ちなみに添付マニュアルではギターの中にカメラを入れて撮影しているみたいです)
おかげで手に入れてから随分と熟成が進んだモノです.(笑)
さてそのインストールですが,
今回のクランケはFurch S23-AGCTとBleedlove Ed Gerhartの2台です.
Furchは手慣れたもので,あっさりとインストールが完了したのですが,
お初となるBreedloveは,胴厚が浅いっ!
大変な浅胴で私の腕は一向に入ってくれません.
おまけにBleedlove Bridge Truss(Trussといっても三角形ではありません)がそびえています.
このままではエンドピンジャックがインストールできません.(汗)
ちょっと慌ててしまいました.
使い古しの3弦(巻線)をエンドピン穴の外側から道糸として利用しました.
こういう発想は得意です.(#^_^#)
四苦八苦しながらインストールを終えて
MAGのボビンを調整しようと,
MAG:100% ECM(Electric Condenser Mic):0% CNT:0%にボリュームを調整し,
LINE 6 POD HD500に繋いだのですが,…鳴りません.
越えなければならないハードルは沢山あります.(汗)
考えれば,私のニコアースブレンドのステレオシステムは
TIP:MAG+ECM
RING:CNT だったんですねぇ!
(出先でステレオケーブルがトラブるとなかなか入手しにくいモノですので
ハウリングに強いMAGをTIP側に設定しています)
TIPとRINGを繋ぎ直し,6つのボビンを調整です.
ちょっぴりベースラインの5・6弦を調整しただけでOKでした.
いよいよMAG,CNT,ECMのバランスを取ります.
曲によっても変わるんでしょうが,
私のお気に入りは
MAG:100%
ECM:50~60%
CNT:80%
特にECMは会場によってハウリング対策が必要かもしれません.
みなさんの参考になれば幸いです.(^○^)
松田 コウ Club@BAND
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