アコースティック・ギタリストの間では定番となるリバーブLEXICON LXP-1です.
その取り扱いはアナログ感覚で,音を聞きながら調整できることで有名ですが,
やっぱり奥深くまで使い倒したいというのが私の思いです.
そこで,英文しか用意されていない取扱説明書を和訳していきたいと思います.
素人の翻訳ですので詳しい方からのご指導ご鞭撻等頂ければ幸いです.
(英文のUser's Guideと併せてご覧ください)
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フロントパネル コントロール
レベルインジケータ 左LED:入力の有無
右LED:赤で-3dBの過負荷
入力レベル 大きな音が入ったときに上記右LEDがわずかに赤を示す程度に設定
入力レベル設定 ドライ(音源)対ウェット(エフェクト)の比率
左一杯で 100%ドライ,0%ウェット
真上で50%ドライ,50%ウェット
右一杯で0%ドライ,100%ウェット
出力レベル
プログラムセレクト 16種類用意されたプリセットプログラムに直接呼び出し
パラメータ コントロール 現在選択されているプログラムの2つのパラメータを変更
>入力レベル 大きな音が入ったときに上記右LEDがわずかに赤を示す程度に設定
初耳でした。
僕は「赤」はクリップサインだと思って点灯しないように入力レベルを設定していました。
勉強になります!
でわでわ
ブログ拝見させていただきました.
とても楽しそうなページですね!
ちょくちょくお邪魔します.
ヽ(=´▽`=)ノ
LXPシリーズは楽器に特化した機材ではなく,
PAにも対応した汎用性のある機材ですネッ.
・・・ハーフとはいえ,さすがラックサイズです.
そのせいか,ヘッドルームにも余裕があり,
少々右LEDが赤く点灯しても割れずに済みます.
S/Nを稼ぐには「歪まない限界」が基本でしょうネェ.
取扱説明書を読んでみると
直感のみで操作していたときよりも
ステージ上でのトラブルシュートが早くなったように思います.
今後も頑張って和訳していきまぁす