ソモジで有名なSKさんは仰っていました.
「○○のカポはイイ,よりも自分のギターに合っている」
確かにそうですネッ!
カポにはゴムなり,皮なり,ある程度のクッションを持っていますが,
ギターごとにネックの曲率も指板の曲率も異なります.
自分のギターに合ったカポを探すのも一つの楽しみですが,
その数から言って気の遠くなるようなお話です.
私もカポは人一倍経験してきましたが,
現在の一番のお気に入りは「NS CAPO」です.
私にとってはネジの位置がとても良いのです.
変則的な仕様もありますねぇ!
近年の経歴を振り返りますと…
Shubb L1
倫典さんが1弦側から挟んでいることで有名!
イサトさんもこのタイプを使っています(ワンオフモノですが).
G7th
イサトさんのサイトで紹介されていました.
でも私はクラッチの戻る感覚が嫌いです.(汗)
Victor
多くのフィンガーギタリストが愛用しています.
NS CAPO Lite
KyzerスタイルのNS DUAL ACTION with Tuner
Kyzerはトミーやじゅんじさんが使っています.
じゅんじさんがフィドルのソロ時にスッと転調する様は絶品です.
…となりますが,
最近話題のPAIGE P-6E
以前から使っていたのが
ゴムの部分にサインが入っていました.
ゴム質が変更されています. 以前のモノはもはや手に入りません.(汗)
ShubbとG7thは最近全く使っていません.
弾いていても気持ちよくないのです.
お手軽で便利なんですけどネッ!
Dual Actionも使っていません.TUNERも使いづらいし.(^-^;
今後はメインにPaige サブにNS CAPO & Victor って感じになるんでしょうかねぇ!?
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