数多の武器を使役する力、攻撃熟練度
前回
ミンウさんが仲間入りしてとても嬉しい。
ミンウさんが加入したのでウッキウキで育成をしていました。
ので、体調も崩していたこともあって今回は話がまるで進んでいません。
それでも、育成すると時間の流れを忘れてしまいそうになりますね。
まずは弱い敵を相手にテレポでコツコツ敵を消し飛ばしてテレポの熟練度を上げます。
上げずにフィンのキャプテンに特攻するのはやめましょう、死にます。
ミンウさんはキャプテンの攻撃で死ににくくする為に後ろに回してテレポを使います。
慣れてきたらブリンクを使っても良いですね、トードの本も入手出来るのでフリオ達の一人に覚えさせてトードの熟練度稼ぎするのも。
トードは熟練度16にするとミニゲームの景品とグラが変わるので育成の価値はあると思います。
ミンウさんが死んだらリセットしてください、彼がいないと話になりません。
MP上げはミンウさんのアンチを味方にかけると上がりやすい気がしますね。
この間にガデアの村から北上してマジシャン狩りも行っていました、バーサクやら黒魔法も入手。
キャプテン狩りに比べると楽に感じたのはキャプテン狩りで鍛えていたのが大きかった気がします。
ある程度の余裕が出来たのでミシディアへ遠征しました。
ブラックプリン辺りは鍛えるのに丁度いいモンスターでしたね。
逆にコカトリスには気を付けないといけません、石化するのでミンウさんのエスナの熟練度が加入時のままなら解除出来ません。
本来ならミシディアへ来るのはまだ早い段階なんですが、鍛える為に訪れました。
全ての武器の熟練度を7にしてホーリーやら武器を購入、これで当面の間はかなり楽になるはずです。
この手のアンデット系にはケアルかレイズとか回復系が効果的なのですが、ミシディア周辺の敵なだけあってコイツらはコイツらで結構強敵です。
ミンウさんの単体ケアルで一撃で倒せます、単体だと回復量が4桁と本職が白魔導師なだけありますね。
うろついていたら遭遇したベヒーモス。
みんなで素手でボコボコにしました。
ボム系の敵はトードの熟練度稼ぎします。
結果的にFF2の世界を一周しました。
育成にのめり込んでたお陰で話が全く進んでいませんね。
序盤の敵のホーネットが2体出てきて、ミンウさんが素手でホーネットの1体を屠ってる側から逃げ出すホーネットを見た時はそりゃ逃げるよな……と思うと同時に笑いもしましたが。
FF2は育成が自由なので白魔導師のミンウさんも素手でも余裕で敵を屠れるようになるのが面白いですね。
攻撃に関してはFF1の白魔導師はひたすらハンマー振り回しているにも関わらず非力だったんですが……。
そんなこんなでちょっとでも話を進めようと世界一周ついでにサラマンドへ向かいヨーゼフに会いに来ましたが明らかに様子がおかしいです。
お前らみたいな若造って、ヨーゼフはミンウさんも若者として見てるんですね。
これにはヒルダ王女の付添い的なミンウさんも複雑な心境だったでしょう。
そもそもヒルダ王女の右腕的な存在の人も同行しているのに、その人も信用できないというのもおかしな話ですよ。
フリオニール3人だけならヨーゼフの言うこともまだわかるんですが。
態度はおかしいですが、遠回しに滝の上のセミテの洞窟に行って人質を解放してほしいとヨーゼフなりに頼んでるようなのでそこへ行くことにします。
まあ、まだ育成してウロウロしてそうな気もしますが。