いよいよ 英海軍が難産の末に生み出した
大型空母クイーンエリザベスが近づいてきました
今回はまずQ.エリザベスの航海と演習の様子を
画像多めで見ていきます
フィリピン沖での訓練の様子
インド海軍との共同訓練
画像 イギリス海軍 HMS Queen Elizabeth
登載されているF-35BライトニングIIも順調な様子
さて 続いては空の話題です
日本がF-2後継となる第五世代機を
開発中なのは周知のことですが
エンジンに関して製造元のIHIに
英国ロールスロイスとの共同開発の
話が持ち込まれたとする報道がありました
まだ確定的ではありませんが 良い縁組
ではないかと思います
ロールスロイスは戦後もずっとジェット
エンジンを製造し続けており旅客機用の
トレントターボジェットは1500基以上も
生産されるなど大きなシェアを持つ
世界三大Jエンジンメーカーの一角です
ご承知のように 日本の防衛航空産業も
海外への売り込みを念頭に置かなくては
ならなくなっています
その状況下でパイの大きいRRとの結びつきは
損はないと思われます
例えば英国も テンペストステルス戦闘機
計画を進めていますが このエンジンが
ベースに使用される可能性も出てきます
テンペストの当初予算も確定したようですし
島国同士で 防衛の様相も類似している
日英両国が 互いの制空戦闘機開発を
協力しあうのは Win-Winとなる点が多いと
思われます
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