横須賀に米空母カールビンソンが
入港しました
まずは その様子から見ましょう
米海軍の原子力空母カール・ビンソンが
28日、横須賀基地(神奈川県横須賀市)に
寄港した。
同基地を母港としない米空母の寄港は、
2009年のニミッツ以来。
在日米海軍は、補給や維持が目的で、
短期間で出港するとしている。
カール・ビンソンはF35Cステルス戦闘機
や輸送機オスプレイを艦載。
英海軍の最新鋭空母クイーン・エリザベスも
9月に横須賀基地に入る計画で、海洋進出を
強める中国をにらみ、けん制する狙いもありそうだ。
共同
一方で 中共海軍にも油断のならない
動きがあることがわかりました
日本最西端の沖縄県・与那国島と
台湾の間の海域で、中国軍艦艇1隻が
24時間態勢で常時展開していることが
30日、分かった。
尖閣諸島(沖縄県石垣市)北方の
北緯27度線付近にも中国軍艦艇2隻が
張り付いており、日本周辺で常時
展開する中国軍艦艇1隻が新たに
加わった形だ。
日本政府高官、台湾軍関係者らが
明らかにした。
主に中国軍東海艦隊(司令部・浙江省寧波市)
に所属する艦艇が定期的に入れ替わり、
24時間態勢で航行しているという。
与那国-台湾間は約110キロの距離で、
同海域から尖閣諸島までは約170キロ。
与那国島には陸上自衛隊の沿岸監視隊が
駐屯し、レーダーで与那国-台湾の
海域を常時監視している。
政府は中国側の意図について、中国軍が
与那国-台湾間を太平洋に進出する際の
重要海峡と位置づけ、周辺を航行する
台湾軍艦艇などを牽制する狙いがあるとの
見方を強めている。
一方、台湾当局関係者は産経新聞の取材に
対し、与那国-台湾間の海域を航行する
海上自衛隊艦艇を牽制する目的があるとの
分析を示した。
同海域では今年5月1日、中国海軍の
フリゲート艦1隻が与那国島と台湾の間を
北上して東シナ海に入った。
フリゲート艦は与那国-台湾間に常時
展開しているものとは別の艦艇だったが、
防衛省統合幕僚監部は同日、与那国-台湾間を
通過する中国軍艦艇の動きとしては初めて
公表に踏み切った。異例の発表は、同海域で
活発化する中国軍の動きを牽制する狙いも
あったとみられる/サンケイより
尖閣方面に定常化している中共海警の
バックアップに海軍艦船がついているのは
既に分かっていましたが 時々ではなくて
24時間態勢で常に展開していることが
確認されたのは初めてです
いかに中国が尖閣に虎視眈々であるか
このことひとつとってもわかります
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