親中国パキスタンで 中国人を狙った
自爆攻撃がありました
中国人が乗る車に自爆攻撃、子ども2人死亡 パキスタン
パキスタン南西部バルチスタン州の港町
グワダルで20日午後7時ごろ、中国人が
乗った自動車の近くで爆発があり、中国人1人が
負傷した。爆発後、中国関連企業のグワダル進出に
反対する現地の武装勢力「バルチスタン解放軍」が
犯行声明を出した。
地元メディアによると、中国人が乗った車が
パキスタン軍や警察に警護されて走行していた
ところ、男が沿道から近づき、15~20メートルの
距離で爆発した。近くにいたパキスタン人の
子どもが巻き添えになり、2人が死亡、2人が負傷した。
中国にとってグワダルは内陸部からアラビア海
に通じる要衝で、一帯一路構想では戦略拠点に
位置づけている。
パキスタンは対インドで利害が一致する友好国で
、中国政府はグワダル港一帯の管理を40年間請け
負う契約をパキスタン政府と結び、開発を進めている
パキスタンでは7月14日にも、同国北西山
間部でも中国人技術者が乗るバスが
自爆テロ方式の襲撃を受け、中国人10人が
死亡する事件が発生していた。
パキスタン側は当初、「事故だ」と
説明していたが、8月12日になり、
襲撃事件だったと断定したと発表した。
8月20日の襲撃の詳細は伝えられて
いないが、駐パキスタン中国大使館は
事件の死傷者を発表した上で、
「このテロリズム行為を強烈に非難する。
両国の負傷者に心からお見舞いし、
パキスタン側の罪がない犠牲者に深い
哀悼を捧げる」と表明した。
同大使館は現地の中国人が多く
死傷している」として、パキスタンに
いる中国人に向けて、不要な外出を
控えるなど警戒するように呼び掛けた。
これまでの報道によれば、7月14日に
中国人技術者が乗るバスを襲撃したのは、
パキスタン国内のタリバン支持の集団を
統合する目的で結成されたパキスタン・
タリバン運動(TTP)とされている。
朝日などより抜粋
当サイトではテロを助長はしませんが
中共の圧政と戦う解放のための戦い
レジスタンスという 意味合いなら
助太刀をしてやりたいという気持ちも
起こります
日本の漁場に再び中国船が押し寄せていますが
南シナ海 チベット ウイグル更にイスラム
文化圏 世界すべてに爪を伸ばしまくる中共
報復事件も 今後も増えていくことでしょう
非正規戦からWW3の可能性も
例えば いま台湾海峡や南シナ海方面での
衝突の可能性が高まっているとどこでも書いています
それはそうですが このようなゲリラ組織と
中共軍の戦いがエスカレートして そこに
第三国の軍が介入するようなケースもあり得ます
特に中共はタリバンとの親密さを謳っていますが
大英帝国 ソ連 そして米国すら追い出した
アフガンの連中が そうそうおとなしくしているとも
思えません
タリバンが方向を誤り アフガン人民と衝突し始めたら
中共も火中の栗を拾うことになるかもしれないでしょう
過去におきた 中国大使館襲撃事件も載せておきます
中朝国境でも銃撃戦
死亡し、大使館勤務の地元職員3人と警備員2人の
計5人が負傷したという
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