ウクライナ国境に大軍を差し向けているロシアは
日本への野心もちらつかせています
また対艦ミサイル増強も明らかになりました
ロシア海軍太平洋艦隊は千島列島中部の
マトゥア島(松輪島)に地対艦ミサイル
「バスチオン」を実戦配備したと発表した
太平洋艦隊は「周辺水域と海峡を掌握する
ために24時間態勢で任務に当たる」と説明した
バスチオンはロシアが実効支配する北方領土の
択捉島に2016年に配備済みで射程を
500キロと報じた。インタファクス通信
また緊迫するウクライナ情勢ですが
クーデター画策の背後にロシアがいると
ウクライナ政府が公式に言及しました
ウクライナのシュミハリ首相は30日、
政府転覆を狙ったクーデター計画にロシアが
関与していると指摘した。
ゼレンスキー大統領は26日、ロシア出身の
複数の個人が関与する政府転覆計画を察知した
と明らかにしたが、ロシア政府関与の可能性に
ついては明言を避けていた。
ロイター]
ここで軍事からやや離れますが経済面から
ロシアのプーチンとウクライナのゼレンスキーを
比較してみましょう
見通し暗いロシア経済
最新のロシア経済分析があります
これによればロシア経済は過去30年で1.3倍にしか
なっていません
2011年からの10年間の実質経済成長率も
平均で1.1%と低空飛行を続けています
データ 三菱UFJ銀行のまとめ
またGDPでほぼ並ぶ韓国でさえ半導体や
文化コンテンツがあるというのに
ロシアは原油価格に頼る状態が続いています
※逆に言えば武漢ウィルスが流行って石油消費が
手控えられたら ロシアには一つの得も無い
つまり ウィルス首謀説には動機が無いともいえますかなw
ここのところは致死率3%近く 日に1000人死んでいます
ウクライナの過去10年の経済
対するウクライナですがポロシェンコ時代は
酷かったですね
ポロシェンコは2012年から経済貿易相
2014年から2019年5月まで大統領でしたが
成長0からマイナス10%まで叩き出して
最後にようやく3%台になりました
一方のゼレンスキーは20年度はコロナウィルス等の
影響でマイナス3%となりましたが 21年度には
プラス3%台に切り返しています
従って あのハゲよりはゼレンスキーのほうがマシといえるでしょうw
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