今回は着実に強化に向かっている日英関係と
ウクライナ国境の話題です
英国は日本との防衛関係の強化に向けた
正式交渉を開始すると発表した。
英国はインド太平洋地域に戦略の軸足を
傾けており、日本との関係強化はその一環となる。
ウォレス国防相は「より深く複雑な防衛協力
プログラム」の策定に向けた地ならしのほか
、日英の人材交流などについて協議する意向を表明。
英国防省は、日本と交渉を進めることで、
両国はルールに基づく国際秩序を重んじて
いるとの明確なメッセージを送ることに
なるとの見解を示した。
日英共同訓練の様子
英国、米国、オーストラリアは今月、
インド太平洋地域における安全保障上の
協力関係を構築で合意。同地域での
中国の影響力拡大に対抗する/ロイター
最新鋭の空対空ミサイル ミューティア改や
F-3用のハイパースリムエンジンの開発などで
協調を進める日本とイギリス
またH-IIAで打ち上げられた英国のインマルサット
通信衛星もEU離脱前ならアリアンが打ち上げたことでしょう
この様に日英両国は かつての同盟のリバイバルへと
向かっています
一方で日本とイギリスの潜在的な敵といえば
やはり昔も今もロシアということになります
2017年には 英国側「ロシアに核の先制使用も辞さず」
ロシア側「イギリスを地上から抹殺する」 と両者が
脅し合う場面もありましたし2021年にも英艦に対して
ロシア艦艇が「進路変えなければ砲撃」すると警告する
というシーンもありました
ところで ここにきてウクライナ国境に大兵を
擁していた露軍は一部 撤収を始めた模様です
ロシア軍、1万人以上撤収 南部のウクライナ国境
厳しい寒さの中で国境を固めるウクライナ兵士
インタファクス通信は26日までに、ロシアの
南部軍管区に属する1万人以上の部隊がクリミア
半島などでの展開を終えて駐留する基地に撤収を
始めたと伝えた。
南部軍管区はウクライナに近いロシア南部の
各州を管轄。欧米は衛星写真などを基に、ロシアが
ウクライナ国境付近に約9万人の部隊を集結させ、
年明けにもウクライナに侵攻する可能性があると
主張してきた。
今回の撤収が欧米とロシアの間の軍事的緊張の
緩和につながるかは不明/共同より
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