コロナウイルスの第二波がやってきたようで、東京、大阪は感染者が増えています。
僕はうまく動かない右腕の検査をするために先日から病院に通っています。今のところ悪いところはないようで、一安心しつつもまだ残っている検査が来週にあるので落ち着きませんが、毎日を元気に過ごしています。
二週間前に芸術関係の助成金などの申請を終えたのですが、こうした申請に取り組んでいると、芸術への情熱が削がれるような気がします。だってまだ頭の中に案だけで実体化していないものを、申請用紙にこの企画をやりますって書くのですから、自分の創作活動を申請先が握っているような気になります。でもそれは税金の一部をいただいて作るのですから当然です。
そしてこれはコロナウイルスの時代に自分がなにができるのかを考えるきっかけになります。
このコロナウイルスの流行になにかをするために自分は生まれてきたのかもしれないとも大それたことを思うこともあるのですが、自分になにができるのか、なにをするために生まれてきたのか。ん〜なんやろなぁ...マジ。
8月9日日曜日13時30分から京都芸術センターで呼吸のダンス ワークショップがあります。今このワークショップに向けて内容をブラッシュアップしてわかりやすくお伝えする準備をしています。
日時:2020年 8月 9日(日)
13時15分 開場 受付
13時30分 呼吸のストレッチクラス (無料)
14時 ワークショップスタート
15時30分 ワークショップ終了
定員: 8名
料金: ¥2000
会場 :京都芸術センター
また呼吸のダンス ワークショップについてもお伝えできればと思っております。
梅雨明けまでもう少し。写真は7月20日の燃え上がるような夕空。