スタジオっていってもバンドとかの音楽を演奏するスタジオですよ。
何しにいったかといいますと、現在音響作品制作の構想を立ててまして、その打ち
合わせです。
今回一緒にスタジオに入ったのは、奈良が誇る超真面目な男ドラマー、聡くん。
聡くんは僕のノイズ演奏をまだ若い中学生の時分に僕の先輩である方に連れられ
て(その先輩は聡くんの学校の先生をしてました)見に来てくれた方です。彼にと
ってはそれが衝撃だったそうで(トラウマの間違いかも…)それ以来僕のライブや
公演を全て見てくれました。ある意味貴重というか物好きというかなんというか分
かりませんが。しかし音楽の好みはいたってシンプル、スピッツです。
そんな彼に頼んでドラムを叩いてもらって変態音響作品を作ろうともくろんでいる
よしえです。
とりあえず彼がどんなドラムを叩くのか見たかったのですが、会った当日彼はいき
なりスタジオ入りましょうと僕を誘い、いきなり彼ドラム僕シンセでセッション。
いきなりセッションでいきなり曲が出来そうなとこまでいってしまい、二人してい
きなりびっくり。
聡くんはバンド系のドラムに少々僕のリクエストでダンス系みたいなノリをいれて
もらって叩いてもらい、僕はシンセのスティック(キーボードの横にある音色が急
激に変化させるつまみ)をフルに使いまくって、まるでシンセとギターとドラムの
セッションみたいなものができました。
残念ながら録音はしていなかったのですが、なんだかまっとうなバンド音になりそ
うで怖いよしえさんでした。
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