秋紀 芳慧 (Yoshie Akinori)

あぶなかったこと Dangerous

 

8月の引っ越しでの環境の変化は体の負担となって、9月に入った今でも本調子までにはいたっていないようでした。体の中が冷えているようで、食事が細くなっていました。そこで昨日は神戸三宮駅から徒歩10分程度の場所にある二宮温泉で体を温めてきました。

 

体を洗って気持ちよく湯船につかっているうちにのぼせてきました。気分がよくありません。そのうちに自分の中に余裕がなくなって倒れそうになりました。その余裕がなくなったその時に、私は自分の身体と自分が、自分自身をよく見てくれと全力で訴えているような感じを受けました。

日頃忙しくしていて、自分自身をかまってあげられていなかったからでしょう。自分自身の体が悲鳴をあげるようになにかを訴えています。意識が何度も遠のきます。そのまま倒れてしまいそうなのをじっとこらえていると、自分の中の動物的なものが、体がどうしたいのかを察するようになってきました。それは短い時間でしたが、なにかがはっきりと変わりました。私は何度も湯船から出て脱衣場のイスに座って体を冷やして落ち着かせ、また湯船につかりました。自分のなかの動物がどうするべきかを判断していました。何度も何度も浴室から出たり入ったりを繰り返しているうちに、体の中が少しずつ楽になってきました。十分暖まって体が楽になったとしっかり判断してからお店を出ましたが、とても反省させられました。身近の周りのことばかりに気を取られていると、自分のことができなくなる、それをわたしに教えられました。

 

 

I have a burden on my body by moveing in August and I'm still not fine now. My body was cold and I could not eat enough. Yesterday, I went to Ninomiya Onsen near KObe Sannomiya station.

I felt comfortably while I was using the bath. But I feel worse. I was about black out. At that time, I realized that my body and myself were saying that I would often look at myself. I don't understand myself becouse i was very busy. My body is appealing someting. Consciousness has gone far and again. In the meantime, something animal in me saw what the body want. It was short time, but someting changed clearly. I entered and out the bathroom many time. I cold my body and calming it, I entered the bathroom again. I was judging what an animal in me should do. My body gradully became easier while repeatedly entering and leaving the bathroom many times. I left the shop when my body warmed enough. 

I regretted very much that I didn't take care of my body. If we are cafeful about just being familiar, we'll not be able to do ourselves. I  was taught it.


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