チェスターのドッグドック
16：00にお迎えに行って
少し待った
チェスターが出てきて
Ｄｒ.のお話をうかがうために
診察に入った
診察室でのPhotoはない
今回は少し
かゆそうにかいていたお腹
ツルツルというほどではないけれど
当然剃られてたね
だけどやっぱり
いいコにしてたから
検査をするのに
睡眠導入剤は必要なかったって
ただ
ただ
ただね
今回いつもと違ったのは
お薬が処方されたこと
前々も心雑音を指摘されたけど
今回は検査の結果で
機能的に落ちている
ということもあって
お薬が処方された
薬なんて
飲ませたくないけど
処方されたら仕方ないよね
薬ね
私がKaratちゃんに
飲むことを強要したせいで
Karatちゃんは
いまだに薬を飲むことが苦手で
「あれがトラウマなんだよ」
なんていうけれど
私はそれでいいと思ってる
私は子どもの頃とか
結構薬を飲んでて
割と平気で飲めちゃう
なんなら
水なしだって飲めちゃうくらい
そんなのちっともよくない
体をつくるものが
体の中に入るものが
たとえ留まる時間が短いとしても
薬なんかじゃない方がいいに決まってる
薬を飲むことに
慣れていない方が
絶対にいいんだ
が しかし
そんな私の心模様は
お構いなしに
薬と見ればすっ飛んできて
おやつをいただくかの如く
盛大にオヨダを垂らし
早く食べさせろというイヌ
そして私は今日も
いやいや飲むよりも
喜んで飲む方が
きっといい効果があるはずだからと
心模様に色を加える
こういう話は苦しくて
書くのに実に時間がかかる
こういうことは
できるだけ
口にしたくない