私がチェスターに話をしてると
『犬なのに』とか『犬には無理』とか
言われることが多々ある。
条件反射を利用したような
訓練とかしつけとかも
もちろん有効だと思うし
必要なことだと思う。
だけどね
結局のところチェスターには
話をすることが一番
わかってもらえる気がするんだ。
脇目もふらずのさんぽ
それがさ
「ね」
帰ってくるパパじゃないかと思うのか
自転車の人が通ったり
若いお姉さんが
近くを歩いていたりすると
体をくの字もしくは逆くの字に曲げて
ついていっちゃいそうになる。
「ちょっとくの字を再現してみて」
「出す出す」
「いや~もっと曲がってたよ」
とにかくお腹のあたりから
カクンと直角に近く曲げてる。
それで私はチェスターに言った。
「もしもチェスターが迷子になったとしたら
自分でおうちに戻ろうと思っても
そのたび気になることの方に向いてたら
おうちの方向がわからなくなっちゃうよ。」
すると
その後からは気になっても
ちらりと目で見るだけになった。
寝てるけどこんな感じ。
ぐにゃっとくの字。
話がわかっているんじゃないかと
やっぱり私は思うんだよね。
これはもちろん
チェスターが特別なんじゃなくて
共感する人いっぱいいると思うなぁ
言うことを聞いてくれないこと。
それは聞きたくないんだろうね
気長に話していくしかないな
おいしかったいただきもの
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徳島の日本酒です
ごちそうさまでした
共感しま~す♪
こちらが根気よく話しかければ
通じるものね!
それがうまく行ったことを
偶然だよ・・・って思うヒトも
あるとは思うけれど、
そーゆーヒトは、ワンコが
あまり好きじゃないよね。
私達、飼い主とワンコの間には、
信頼関係があるから(*^_^*)
だから、日常会話は、絶対通じていると思う。
いただいたコメントを
大きく大きく
「うんうん」って言いながら
読みました(笑)
偶然とかまぐれとか思ってると
わんこ生活も楽しめてない
ってことになると思います。
私達は
間違いなく楽しめてますね!