少し前へ!

歩いてきた道をもう少し前へ

船岡支援高等学校

2023年04月28日 | できました

船岡支援高校学校入学

自宅から学校まで片道35Km母の車で1時間、朝食にかかる時間は1時間

超重複障害を持つ学級(高、1,2,3学年の特別学級)

クラスのメンバーを見ながら少しずつ心和らいだのでしょうか?

だんだん学校が楽しくなり張り切って目覚め 朝食はいらないから早く出発しようと目線で私に訴えるほど

学校が楽しいんだ、新しい環境と、訓練も週に1回なので気楽になったのか?

通学も時間がかかり体が持つかな?と思うがますます元気な様子。

学校は母子分離なので親たちは授業終わるまで控え室で待機している

楽しいんだ、先生達は生徒より楽しそうにかかわっていただいている

雰囲気が良く、生徒たちは毎日笑顔、笑顔で過ごしていました

我が子も先生や友達と楽しそうに笑顔で暮らせていること

この子の人生、自分で選んだ学校、思う存分楽しい時間ができたこと

心豊かに、存分に笑い楽しむ 皆の笑顔が輝いている

この子たちにこんな楽しい時間を与えてくれた先生方に心から感謝したい

 

 

 

 


支援学校 高等部高校合格

2023年04月28日 | うさちゃん

中学は訓練主体の支援学校でしたが高校は訓練ばかりではなく

様々な学校教育を終え新たな環境の場でもあった。

うーさんは今まで何事もできない、人一倍頑張っても

何ひとつ成果がなく落ちこむことの多い生活でしたので(本人の思う)

ほとんどの方が受験するので高校受験で又自分だけがダメなこと

受験しないと言っていた。私も今まで十分頑張ってきたので

うーさんのできることをしっかり伸ばして心穏やかに過ごしていけばよいと思っていました。

が、その後学校で話し合ったのか受験することとなりました。

苦しむこともあったろうに本人が決めたので受験することになりました。

高校合格発表は河北新聞に掲載されました。私は喜んでいるだろうと切り抜きをもって

うーさんを迎えに行きました。

喜んでいるだろうとの思いとは別に無言のままでした。学校へ見に行きたいとのことで

うーさんと合格発表を見に行きましたました。ジーとみていて私はもういいと思いましたが

帰ろうの掛け声に頭を振りいつまでも発表の名前をじーと満足するまで見続けていました。

名前欄を見続けて何をかんじたのでしょうか?