しばらくぶりの記録
きぼっこキャンプから帰り自分も体が動けるようになりたいと自ら選んだ今の学校
うさちゃんが中学校の時（医療と訓練が中心の全寮制の学校）訓練してもなかなか進歩のないうーさん。
電動車いすの練習を一緒に始めたMさんはどんどん上達していく、それを大喜びする職員
感動する職員訓練室は大いに喜びにわいていたそうです。進歩のないうーさん障害の重いうーさん。
ベットが隣のMさんに私は「すごいねーがんばったねー」とほめてやぅた。うーさん私のふくをひっぱるように
している振り向くと頭をいやいやをしつぎにじーと頭を下げている。
はっと気づく私 すぐ席を外しウーさんごめん私気が付かなかった、ともに取り組んでいたのに自分は全くできず悲しいよね
うんうん声も出さず涙がとめどなく流れていた。しっかり抱きしめてうーさんの気持ちを存分に受け止めてやる
感情の豊かさを備わったうーさんに 私は訓練ばかりではなく心穏やかに過ごせる高校を選ばなければそう心に決めた
そして高校受験
４月１２日 阿部絢子
娘たちにお花見を誘われ、体に自信がなく生返事をしていた私。
2人とも毎日忙しいのに私のために貴重な時間を作ってくれたことに感謝でした。
当日うかぬ私の顔を見ながら本日のコース１、川内萩ホール前の桜 ２、つつじヶ丘公園 ３、最後はざる川の桜で終了
ドライブコースにしお昼はお弁当を自宅で午後は午睡でとのことで、それなら何とかいけるかな？
そんな思いで出発川内公園は、「我が家にとって思い出の場所
うーさんを連れ体の弱い母を共にお花見に出歩くには苦労だったので
我が家のお花見は朝食を兼ねて早朝お花見家族全員、車で移動
早朝の川内公園は桜が満開、広びろとした公園は静かで誰もいない絵に描いたように美しい、
大きく深呼吸をしながら美しいねーきれいだねー身も心も洗われるれるような気分みんな笑顔で思い思い散策
桜を満喫し、芝生の上で手作りのお弁当ゆっくり楽しく過ごすこれが例年我が家のお花見でした。」。ありがとう
さて、現実に返り懐かしの川内公園で車から降りて 満開の桜が私たちを待っていてくれたかのようでした。
種類の違う桜の花、花に翻弄されながら散策 ３人で当時のころを思い出しながらまた歩く、桜が美しい
夢のような情景でした。モーツアルで昼食をとりゆっくりと過ごした私、体調も気分転換したのかもしれない
少し気分がいい感じ。丈夫な体だけが私のとりえなのにどうしたのか？これが高齢のあかしなのか？
まだ元気で生きていたい。今日から一歩一歩前へ進んでいきたい 気持ちを切り返えって進んでいきたい
前を向いて とても素敵なお花見でした。ありがとう
春一番例年になく急速に桜の花が咲きました。
私の体も何とかベットの時間より
起きている時間が多くなってきました。４月1日は対面面会
この日WBC世界大会の切り抜きを持ちうーさんとゆっくり
会話を楽しみました。長かったコロナ禍の中
本当によく頑張りました
コロナ禍の中うーさんは自立しよく頑張ってくれました
生まれて初めてパソコンによる文字入力ができた。おかげで沢山の方々にはがきを出し
お返事をもらい 喜びも沢山経験をしたのです。
ビックスイッチのおかげで自分の思いを伝えることができる
今は自室にいて「自分でチャンネルを選び切り替えるようにしたい」との注文があり
何とかリモコンを使えるものがないか、、又大学の先生にお願いしたら
何とかなりそうです。こうして自分の思いを１つ１つ克服できているうーさんがいます
寝たきりであっても人間の可能性は無限大に思いますうーさん頑張れ
面会でそんな姿を見ながら
体調を整えねばと強く思い久しぶりにブログに向かいました。できるところから
始めよう
