
出版社:岩崎書店
作:ミシェル・ヌードセン
絵:ケビン・ホークス
訳:福本友美子
おすすめ:幼稚園児から
ライオンが図書館に読み聞かせを聞きに来る

実際にはそんなことはないけど、そんなライオンがいたら楽しいだろうなと思えた絵本です

毎日通って館長さんのお手伝いをするライオン

館長さんも図書館の決まりを守っているから来ることを許してくれます

大きな声を出さないことと走らないことを破って出て行ってしまったライオン

毎日来ていた人が来ないって寂しいですよね

さて、ライオンは何故、約束を破って、そしてまた図書館に来るでしょうか?

約束を守ることって大事だけど、破って良いこともたまにはあるよね
