出版社：こぐま社
作・絵：タダサトシ
おすすめ：４歳ぐらい
またまたカブトムシの絵本です
触れないのに好きですね
冬に見つけたカブトムシの幼虫が大きくなって主人公の男の子と遊びます
その大きさ子供と同じです
一緒にスイカ食べたりしますが、カブトムシくんが“やっぱり森に帰りたい”と言います
カブトくんを森に帰すのは淋しいけど、遊ぶ約束をしての別れ
近所のおばあちゃまがカブトムシ配ってるよ～！！と教えてくれました
もちろん、虫が触れない私は反対！！！
飼えないのわかっているのにパパは「欲しけりゃもらってやるよ！
その代わり、飼えなくなったら森に帰してやれよ！」
この絵本を見て初めからもらわなくならないかな？と思う私です
息子っちに同じ大きさのカブトムシがいたらどうする？と聞いたら「ムリ！！」
同じ大きさだったらツメとか痛いよな～と現実なことを考えてしまう母でした
