ピザ食べたい

家庭菜園って楽しい。登山も楽しい。

キュウリ栽培 もうすぐ終わり?

2023年07月20日 12時48分49秒 | キュウリ
キュウリの収穫量が急に落ちてきました。

2株あるキュウリのうち、夏涼みの方はまだ元気に見えますが、フリーダムは全体的に色も薄くなってきて実も全然大きくなりません。

毎日2〜3本は取れていたのが、今は1日で1本取れるかどうかです。実の形も良くありません。



実が変形するのは、株が疲れてきている証拠らしいので、もうそろそろ終わりに近づいているのでしょうか。

少し早いような気もしますが仕方がないですね。


正確に数えてはいませんが、1株あたり30本前後は取れたと思います。

農家さんなどは1株から100〜200本は収穫するらしいのですが、初心者の僕からしたら、とても信じられない数字です。

収穫量は少なくても、自分で育てたキュウリを、嫁さんがぬか漬けやサラダなどにしてくれて美味しく食べれたのでとても満足してます。

これからツルや葉が枯れてくるらしいのですが、まだ数本は収穫出来そうなので、もう少し様子を見てみたいと思います。

来年は、1株あたり50本の収穫を目標に頑張りたいと思います。



オクラの収穫

2023年07月13日 22時06分06秒 | オクラ
オクラの花が咲きました。

7月8日



無事に実が付きました。

7月10日



大きくなりすぎると固くなるらしいので、小さいうちに収穫してみました。



種の袋には、「10センチまでに収穫」と記載されているので、10センチ以上になると美味しく食べれないと言う事でしょうか。

少し前に、葉っぱに黒い斑点が出来た時はどうなることかと思いましたが、そのままでも大丈夫と言う心強いコメントを頂きました。

黒くなった葉っぱは、徐々に黄色くなって最後は落ちていきました。



慌てて株を抜いたりしなくて良かったです。どうもありがとうございました。

収穫後、下の葉は摘む方が良いそうなので、実践しています。


嫁さんが調理してくれました。


鰹節と醤油をかけて美味しく頂きました。

これからも沢山収穫出来れば嬉しいです。



枝豆に莢が付き始めました

2023年07月10日 07時29分16秒 | 枝豆




発芽直後からダンゴムシやナメクジなどの害虫に食べられたりして、後から種ををポット撒きして苗を作り、植え付けたのもあります。

種蒔き前に調べたところ、元肥を入れたほうが良いと言う記事と、入れないほうが良いと言う記事があったので、どちらも試してみました。


現在の生育状況として、良い順番に並べてみますと、

①元肥を入れて種を直蒔きした株。
 
 主枝の太さや、葉の色の濃さと茂り方が1番良く、莢の数も多いです。

②元肥を入れないで種を直蒔きした株。

 ①に比べると全てが劣っていますが、一応元気に育っているように見えます。

③ポット蒔きしてから植え付けた株。

 害虫に食べられた苗を抜いた場所に植え付けました。
 枝が細く葉っぱも少なくて、見た目がヒョロヒョロしています。葉っぱの色も薄いです。支柱に誘引してないと倒れてしまいそうです。

追肥は全ての株に1回施しました。

残肥の量や日当たりなどの条件が違うので、一概には言えませんが、今のところ、元肥を入れて直蒔きした株が1番良く育っているように見えます。

そう言えば、会社の同僚のアベちゃんも、毎年元肥を入れていたけど、枝豆に元肥は必要無いと聞いて入れなかった年があったらしいのですが、収穫量が全然少なかったと言っていました。

収穫まではもう少しかかりそうなので、害虫と病気に気を付けながら見守りたいと思います。



一寸先は闇

2023年07月08日 12時29分13秒 | ひとり言
先日、朝の通勤で新橋駅を降りた時、100メートル程先の道路に警察車両や消防車が複数台止まっていて、道路に非常線が張られていました。

何事かと思い調べたところ、前日にガス漏れによる爆発・火災事故があったようです。

事故現場は僕が居たところから50メートル程しか離れていないのですが、最近仕事が忙しく、仕事中も通勤途中も疲労困憊していたので、事故が起きた時も帰りの駅までの道中も、少し騒がしいなと思っただけで全然気が付きませんでした。

ネットやテレビも見ていなかったので、翌朝の現場を見て初めて知知った次第です。

爆発の衝撃やその後の複数の緊急車両などが気になり、見に行った人達もいたので詳しく聞いたところ、事故直後の現場はかなり凄惨だったようです。

幸いと言う言葉が適切かどうかは分かりませんが、死者はいなかったようです。

被害に遭われた方々の、1日も早い回復を願っています。


原因はまだ警察が調査中ですが、事故が起きた店舗の調理にはIHを使用していたので、ガスは契約していなかったそうです。

丁度、上の階で改修工事をしていたので、関連の有無を調べているようです。

今回の事に限らずですが、本人に過失が無いにも関わらず、事件・事故に巻き込まれてしまう事が身近で起きると、被害に遭われた方と自分を置き換えてしまい、とても不安になります。

死亡・怪我・後遺症が残る場合など、自分よりも妻や子供達の今後の金銭的・精神的負担や、心に負うであろう傷の事を思うと、とても平常心ではいられません。

いくら気を付けたところで、事故に遭う確率を0%には出来ないですが、自分の努力次第で0%に近付ける事は出来ると思います。

信号待ちの時の立ち位置や、駅のホームでの立ち位置。歩行中の進路変更前の後方確認。歩きスマホなんて以ての外です。

混雑時の階段やエスカレーターは、手すりがある側を利用する。

車の運転時は、自分が事故を起こさないのは勿論、もらい事故に遭わないような運転。

やってもやってもきりが無いし、完全には程遠いですが、何もしないよりも0%には近付けると信じたいです。

せめて子供達が社会に出るまでは、今の生活を守りたいと思います。

その後の老後の資金問題や、親の介護問題などなど、大変なことはまだまだありますが、その時また考えようと思います。





初めてのオクラ栽培

2023年07月05日 07時49分04秒 | オクラ
種蒔き
5月21日



5月31日(10日後)



2本残して間引き
6月13日(22日後)



6月29日(39日後)




7月5日(45日後)





今朝、葉っぱに細かく黒い斑点があるのを見つけました。

一昨日は無かったと思うので、たった1日でかなり広がったようです。

取り敢えず、下葉は摘葉したのですが、上の方の葉っぱにも広がっています。

モザイク病? 葉すす病? 葉枯細菌病? ネットで調べてみたのですがなんの病気か判りませんでした。

他の野菜に移るようならすぐに抜いたほうが良いとは思いますが、折角種から育ててここまで大きくなり、もうすぐ花も咲きそうなので、出来れば抜きたくないです。

週末くらいまでは、症状が出た葉っぱを摘葉しながら様子を見ようと思います。






上の娘、誰に似たのでしょうか?

2023年07月04日 16時35分55秒 | 家族紹介
写真は昔のです。



この前、中学生の上の娘が何やら浮かない顔していました。

「どうした?何かあった?」

「今度、学校代表で区の公会堂でスピーチすることになって、チョット憂鬱なんだよね」

「緊張してるの?」

「もちろん緊張はしてるけど、それより嫌なのが、自分で書いた原稿の半分くらい、先生に直された。これだと自分の考えと違うところも有るから、スピーチに心が入らないよ」

どうやら、中学校のスピーチコンテストの代表に選ばれたようです。

「選ばれただけで凄いと思うよ。どうやって決まったの?」

「先生に、やってみないかと言われて、その時忙しくて、取り敢えずハイって返事しちゃって、後で断ろうと思ってたけど気付いたら決まってた」

随分と軽い感じの選考に思えますし、生徒が書いた原稿の内容を先生が変えるのはどうかと思いました。

「まあ、気楽にやれば良いんじゃない?」

「先生達もかなり時間をさいてくれてるし協力もしてくれてるから、それには応えたいからやれるだけやってみる」

何と素晴らしい娘でしょう。

一体誰に似たのでしょうか?少なくとも僕では無いと思います。



そんな話をしたことはすっかり忘れていたのですが、つい先日思い出し、結果を聞いてみました。

「そう言えば、スピーチどうだった?上手く出来た?」

「優勝した」

「えっ?」

「優勝した。次は横浜市のコンテストに出るみたい」

なんと、区の代表に選ばれて、次は横浜市だそうです。

次の会場を調べてみると、随分と立派な建物で、収容人数もそれなりの公会堂でした。

コンテスト当日は、横浜市長も来るのでしょうか。

「市長も来るのかな?もし会えたら太陽光パネルの事で文句言ってやりたいね。当時は、絶対に損はさせないということで太陽光パネルを推奨してたから付けたのに、売電価格が落ちてとてもじゃないけど元は取れないよ。騙されたよ」

「それって黒岩さんじゃないの?」

「そう。黒岩さん」

「黒岩さんは県知事だよ。市長は山中さんだよ」

ごめんなさい山中さん。間違えました。




キュウリの摘心

2023年07月03日 19時05分29秒 | キュウリ
キュウリの摘心は難しいです。

キュウリ栽培の動画を見ていたら、子づるのうち2本は摘心せずに伸ばす方が良いと言っていました。

遊びづる・力枝などと呼ぶそうで、この2本を伸ばすことによって、キュウリ全体への養分の巡りが良くなるそうです。

早速、子づる2本を伸ばしてみました。

最初は、他の子づるもまだ伸びていなかったので、すぐに認識出来たのですが、他の子づるや孫づるもグングンと伸びだすと、どれが力枝か分からなくなってしまいました。

驚いたのは、その成長の速さです。2、3日目を離すと数十センチ伸びていることがあります。

葉っぱが増えて、風通しも悪くなり、病気や害虫を呼び寄せる事になるようです。

実際、アブラムシが増えてきていました。

前々回の記事に、アブラムシ対策のアドバイスを頂きまして、毎日の観察と駆除、変色した葉の摘葉を実施しています。

お陰様で、徐々に減っていき、アブラムシはほとんど見なくなりました。

親切なアドバイスに感謝です。

今までは、勿体無いと思い、葉っぱを切るのをためらっていましたが、これからは、「迷ったら切る」の考えでいこうと思います。

その方が、結果的にキュウリの寿命も伸びて、収穫量も増えるのではないかと思いました。





白ナスの摘花

2023年07月01日 19時31分08秒 | ナス
白ナスの花芽が1箇所に4〜5個付きます。

一番花は1つだったのですが、それ以降は必ず複数の花が咲いています。

初めは、1つ残して摘花したほうが良いと聞いたので、その通りにしていたのですが、1箇所だけ、試しに摘花しないで様子を見ていました。

すると、大きいサイズが1つと、小さいサイズが1つ、あとは全然大きくなりませんでした。

実が大きくなるスピードも、摘花した物と比べると、遅くなってしまいました。

やはり、これから多く付く花は、摘花することに決めました。



少し前までは、可哀想だけどごめんね、と思いながら摘花していたのですが、気が付けば最近は、無表情でハサミを入れている自分がいます。




慣れると言うことは、良い事なのでしょう。

しかし、上手く表現出来ませんが、何か大事なものを無くしていくような、何だか少し寂しい気持ちになりました。



ミニトマトも数個ですが、収穫して食べてみました。

残念ながら、食感がモシャモシャしてて、全然甘くなく、とても美味しいとは言えない味でした。

嫁さんが、珍しく気を使ってくれて、「トマト美味しかったよ」と言ってくれました。

何だか凄く寂しい気持ちになりました。





家庭菜園のベテランの同僚

2023年06月29日 17時06分58秒 | 家庭菜園
アブラムシが増えてきました。

ナスやキュウリの葉っぱの裏に沢山付いてます。

奇跡の木と呼ばれるニームオイルを、定期的に散布はしていますが、やはり農薬では無いので完全には駆除しきれないようです。

家庭菜園の先輩である、同僚のアベちゃんに「アブラムシの対策はどうしてるの?」と聞いたところ、水やりの時にシャワーで洗い流すくらいで、他は特に何もしてないと言っていました。

仕事の休憩時間などに、色々と家庭菜園の事を話すのですが、僕が言う事に対して、「へー」とか「ふーん」とか「そーなんだー」と気の無い返事をするだけで、アドバイス的な事は全くしてくれません。

一度、「意地悪しないでちゃんと答えてよ」とお願いしたら、「意地悪も何も、本当に何もしてないから答えようが無い」と言われました。

基本的に、植え付けた後は追肥と水やりと簡単な芽かきをするくらいで、あとは放ったらかしのようです。

追肥は2週間に一度、全部の野菜に同じようにバラ撒くだけ、水やりは土が乾いたら、ホースで適当に撒くそうです。

芽かきは、仕事が休みの日に、気が向いたらやるだけと言っていました。

こんなんでも、毎日食べきれない程の野菜が取れると言ってます。

味も、買ってくる物より美味しいと、奥さんや子供が褒めてくれるそうです。

庭が広いとは言え、これは凄い事だと思います。

「病気になったらどうするの?」と聞いたら、「何もしない。ていうか、ほとんど病気になったことが無い」とのこと。

先月くらいに、玉ねぎがベト病になったようで、少し焦りながら僕に「どうしたら良いの?」と聞いてきたくらいなので、ほとんど病気になった事が無いと言うのは本当の事なんだと思います。

僕はざまーみろと心のなかで思いながら「抜くしかないよ」とアドバイスしました。

うちの玉ねぎもベト病でしたけど。

ピーマンやナスが、毎年11月くらいまでは収穫出来ると言っていたので、「更新剪定してるの?あれって難しそうだけど、、、すごいね」と言ったら、「一番花の下の脇芽は取るけど、その他は何もしてない。何もしなくても、嵐や台風で枝が折れて丁度良い感じになってる」と言っていました。

僕は心のなかで、なんだこの野郎と思いながら、「へーすごいねー」と言っておきました。

どうしてこんなにも、僕の家の庭と差があるのでしょうか?
土作りも石灰と堆肥を入れるくらいで、特別な事はしてないようです。

一つ思い当たるのは、アベちゃんの家は中古物件で購入したそうで、以前はどこかの社長だった人が隠居生活を送っていたそうです。

家は豪邸とかではなく普通ですが、その社長さんは、庭作りにかなり力を入れていたそうで、専属の庭師を雇って手入れをしていたそうです。

当然、家の建設時には、庭の土も良い土を入れたことでしょう。

この土のお陰で、特別な事はしなくても病気やストレスに強い、立派な野菜が育っているのではないかと思いました。

「どうして前に住んでた人の事を知ってるの?」と聞いたら、「実は、今の家に住んでしばらく経った頃、以前働いてた庭師の人が訪ねてきたことがあって、その時に聞いた」とのことです。

庭師さんは、色々と話したあと最後に、「この家の庭は、私が手掛けた庭の中でも特に思い入れがあり、出来も素晴らしいものでした。今どうなっているのか、ずっと気になっていて、居ても立っても居られず、失礼を承知で訪ねて来ました。もし可能であれば、庭を見せて頂けないか」

そんな感じのことを言われたそうです。

「で、どうしたの?」

「見たいと言うから見せたよ。畑だけど」

「えっ? 野菜の畑を見せたの? て言うか、元々植えてあった木はどうしたの?」

「畑を見せた。元々あった木は、邪魔だったから全部切って抜いた。根が張ってて大変だった」

「えっ?畑を見せたの?木は一本も無いのに? で、庭師の人は何か言ってた?」

「そう言えば、しばらく固まってたな。で、何も言わずに一礼して帰った」

どうして畑を見せたのか。
庭師さんがショックを受ける事はわかり切っているはず。
適当な嘘を言って見せない方が良かったのではないか。
もしくは、昔の庭はもう無いと、本当の事を言って、見せずに帰ってもらえば良かったのではないか。

等々、色々と言いたい事はありましたが、会ったこともない庭師さんですが、流石に可哀想に思えてしまい、これ以上は聞けませんでした。

すぐには無理だとしても、いつかアベちゃんよりも美味しい野菜を作ってやると、心のなかで庭師さんに誓いました。





夏野菜が密集してきました

2023年06月27日 06時45分52秒 | 家庭菜園
白ナス、水ナス、ピーマン、ミニトマトの苗を、それぞれ1株ずつ同じ場所に植え付けたのですが、どうやら狭かったみたいです。



特に、白ナスとミニトマトは、かなり大きくなってきたので、枝と枝がぶつかってしまっています。

ミニトマトの実が付いているのですが、白ナスの葉っぱの陰になってしまい、太陽に殆ど当たっていません。

トマトが赤くなるためには、トマトの実に太陽があたる必要があると聞いていたので、どうしたものかと思っていたのですが、トマトの色づきには太陽光では無く、積算温度が関係しているみたいです。

花が咲いてから果実が赤くなるまでに必要な温度は、ミニトマトだと1,000〜1,100度だそうで、平均気温が20度だと、50〜60日ほどかかるそうです。

最近、やっと第1果房と第2果房が赤くなって来たので、ホッとしてます。



ピーマンと水ナスも、これからまだまだ大きくなりそうなので、風通しが悪くなり、病気になってしまうのではないかと、とても不安です。



密植栽培という栽培方法が有るらしいので、少し調べたのですが、初心者の僕にはとても難しそうです。

実は、栽培計画を立てた時は、ナス、ピーマン、ミニトマトを、それぞれ2株の計6株で考えていました。

しかし、野菜によっても、品種によっても、推奨する株間が違っていたので、とりあえず、今年は無理をせずに4株にしてみましたが、どうやら正解だったようです。

ベテランの方々からすれば、どうって事ないような事だと思います。

しかし、初心者には、野菜の状態に応じて臨機応変に対応する事が、とても難しいので、いちいち不安になってしまいます。

けど、色々対策を調べる→ホームセンターでどの商品を買うか悩む→家に帰って実践してみる→結果に一喜一憂する。

最近は、このサイクルがとても楽しいです。





キュウリがベト病?

2023年06月23日 06時12分17秒 | キュウリ
キュウリの葉っぱが黄色くなってきました。




葉脈のに囲まれたブロックが、台形型に白っぽくなっている葉っぱもあります。




調べてみると、確定は出来ませんが、どうやらベト病に見られる症状のようです。

うどんこ病が落ち着いたと思ったら、次はベト病だなんて、キュウリを育てるのはとても難しいです。

ベト病になったら、症状が出ている葉っぱを摘葉するしかないようです。

何か良い薬がないかと、色々と調べてみましたが、使用上の注意を見てみると、散布の際はゴーグル着用とか、農業用マスクと防護服着用とか、保護クリームを肌に塗れなど、とても恐ろしい事ばかり書いてありました。

僕らが普段食べている野菜にも、当然使われているだろうし、使用回数や期限を守れば、健康被害があるとも思えないですが、やはり農薬を使うの躊躇してしまいます。

農家さんのように、野菜を売って生計を立ててるわけでも無いですし、色々と試行錯誤して、成功したら嬉しいし、失敗したら残念ですが、それで生活が困る訳でもないので、「良い勉強になった。来年の参考に出来れば良いな」くらいの気持ちでいきたいと思います。

だけど、やっぱり上手くいかないと悔しいです。

家庭菜園に限ったことではないですが、仕事以外で何かを造ると言う事は、大変だし疲れるけど、とても楽しいです。

先日取れた白ナスを嫁さんが調理してくれました。

とても美味しかったです。









アリンコ退治②

2023年06月22日 06時40分06秒 | ナス
水ナスの茎をアリに食害され、重曹+粉砂糖を撒いてから、丸3日が経ちました。

目に見えて、アリの数が減っていますが、まだマルチの上を歩き回ってます。

完全には駆除しきれてないです。

やはり、薬を使わないと全滅は難しいのでしょうか。

とりあえず、白ナス・水ナスとも、無事に初収穫が出来ました。




嫁さんに美味しく調理してもらいます。

今後も、沢山収穫出来れば良いですね。



ミニトマトが赤くなってきました

2023年06月21日 06時12分39秒 | ミニトマト
ミニトマトの樹が随分大きくなりました。

主枝の方は、支柱の上部まで届いたので、先端を摘芯しました。




葉っぱは相変わらず、丸まっていて肥料過多の症状が見られますが、第一花房は大分大きくなって、少し色が付いて来てます。




2本仕立てにした側枝の方も、順調に育ってます。



しかし、4月の後半に苗を植え付けてから、もう2ヶ月になるのに、まだ、葉っぱが外側に丸まってしまう肥料過多の症状があるのはどうしてでしょうか。

元々、ミニトマトは、肥料と水は、少な目が良いらしいので、単純に考えて、まだトマトが元肥を使い切っていないのでしょうか。

土作りに使用した、微生物資材のカルスのお陰で、肥料持ちが良い土になったのなら良いのですが、そのカルスの為に入れた硫安が、肥料過多の原因になっているとしたら本末転倒です。

それとも、原因は肥料過多では無く、他にあるのでしょうか。

とりあえず、今年はこのまま成長を見守りたいと思います。

失敗しても、誰にも迷惑がかからないのが、家庭菜園の良いところですね。

嫁さんが作ってくれるお弁当に、美味しくないミニトマトが入るくらいの被害で済むと思います。



アリンコ退治

2023年06月18日 10時27分47秒 | ナス
昨日の夕方、水ナスの様子を眺めていると、アリが沢山歩いているのに気が付きました。

前々から、茎や葉っぱを歩いているのは見かけてはいたのですが、害虫として認識していなかったので、特に気にしていませんでした。

良く見てみると、何やら株元に集中しているようです。

アリの巣でも作っているのかな~と呑気に見ていると、水ナスの株元に小さな穴が開いていて、小さいアリが出入りしています。

一瞬、頭が真っ白になりました。これはどういうことでしょうか?

シロアリのようにナスの幹の中に、コロニーを作っているのでしょうか?

少しパニックになり、まずはこの穴を塞がなければと思い、急いでセロテープを持ってきて、穴をセロテープで塞ぎました。

しかし、冷静に考えてみると、穴を塞いだら、外にいるアリは入れなくなるけど、中にいるアリも出てこれない事に気が付きました。

急いでセロテープを剥がして、中のアリを追い出すために、手で穴の裏側を叩きます。

すると、小さいアリが5〜6匹出てきました。

その後は出てくる気配が無かったので、再びセロテープで穴を塞ぎました。

どうやらコロニーでは無くて、食害だったようです。

根本の土を少し掘ってみると、アリに噛じられたような跡があり、幹が細くなっています。

急いで、アリの駆除方法を調べると、アリの巣コロリで駆除したという記事を見つけました。

すぐにホームセンターに買いに行こうとして時計を見ると、午後の7時を過ぎています。

嫁さんが夕食を作っていて、もうすぐ出来上がりそうです。

今から外出すると言えば、怒られるとは思いましたが、居ても立ってもいられずに、すぐに戻るからと言って急いでホームセンターに行きました。

アリの巣コロリは売ってなかったので、代わりに、アリの巣コロリと同じような効果のありそうな、アリアトールハウスを購入しました。


急いで家に戻り、ナスの株元にアリアトールハウスを置こうとした時に、ふと、これは野菜に使っても安全なのか不安になり、再び調べると、どうやらアリアトールハウスは農薬では無いので、農作物への安全は保証出来ないと言うような記事を見つけました。

公式の記事では無いので、真偽は分かりませんが、どうするかとても迷いました。

すると、調べてる途中に他の記事で、アリの駆除は、粉砂糖と重曹を混ぜたもので出来ると書いてありました。

アリは、重曹を食べると死んでしまうのだそうですが、重曹だけだと食べないので、粉砂糖を混ぜておびき寄せるそうです。

幸い、家には両方揃っていたので、まずは重曹+粉砂糖で試してみて、効果が無ければアリアトールハウスを使うことに決めました。





早速、重曹+粉砂糖を作成して、ナスの株元に撒いてみます。

しばらくすると、小さいアリが群がっているのが見えました。



記事によれば、2〜3日でアリがいなくなるようなので、このまま様子を見てみたいと思います。

重曹+粉砂糖の効果次第で、アリアトールを使用するかを決めたいと思います。

今朝見た時は、重曹+粉砂糖は殆ど無くなっていましたが、アリさん達は元気に歩いていました。

まだ効果は無いようです。

しかし、今回もし気が付かずに、アリの食害が続いていたらと思うと、ホームセンターから帰った時の嫁さんの顔の次くらいに恐ろしいと思いました。



上の娘の誕生日

2023年06月16日 06時27分22秒 | 家族紹介
今日は上の娘の誕生日です。

早いもので、来年はもう高校生になります。

素直で良い子に成長していると思います。

最近は、高校受験に向けて、頑張って勉強してるみたいです。

女の子は思春期になると、父親の事を、臭いとか、寄るなとか、洗濯物を一緒に洗うなとか言うようになると聞いていたので、そんな酷い言葉を聞いても傷付かないように、心の準備はしていたのですが、どうやら杞憂に終わりそうです。

特に嫌われる事もなく、普通に会話してくれてます。

どうもありがとう。

ただ、少し気になるのは、僕が何かを話しかけると、蔑んだような目になってから答える事が多々あるように感じます。

多分、気のせいだと思います。

小さい頃に始めたピアノは、まだ続けてます。

親としては、夢中になれる事が、一つでもあれば良いなと思っていたので、これは嬉しいです。

上手く出来ない事を、何とか出来るようになろうと頑張る努力は、今後の人生の糧になってくれると思います。

この前、一人暮らしの話題になった時に、「私、一人暮らしはしないよ。結婚もしないつもりだし、ずっとここにいるから」と言っていました。

これは、非常事態です。

資産家の旦那さんと結婚してもらって、ほんの少しだけ老後の援助をしてもらう代わりに、庭で取れた少しの野菜を持っていって、ついでに孫と遊ぶと言う僕の夢が、根本から覆ってしまいます。

危うく、口に出てしまう所でしたが、何とかこらえました。

まだ、中学生です。

大人になるにつれ、考え方も変わって行く事を期待したいと思います。