ある日、家庭菜園関係の動画を見ていると、聞き慣れない言葉が出てきました。
「〜を葉面散布します」と言って霧吹きで何かを吹きかけていました。
葉面散布という言葉の響きが、何だか専門家ぽくて格好良くて気に入ってしまいました。
早速、ホームセンターで、霧吹きと液体肥料のリキダスを購入しました。
リキダスはジョウロに入れて普通に灌水しても良いし、霧吹きで葉っぱに吹掛けても良いそうです。
使用目的によって濃度が違うので、原液と水の量の対比に注意しながら、作って散布しました。
翌日、同僚で家庭菜園の先輩であるアベちゃんに「昨日、リキダス葉面散布してみたよ」と少し得意げに話したら、「へー」と言われました。反応はそれだけでした。
1週間〜10日に1回程度に葉面散布すると野菜が元気になるそうなので、これからも続けて行きたいと思います。
それと、先日空き缶トラップに捕獲したダンゴムシたちが、雨水により溺死してしまいました。
缶底に水抜き穴を開けてなかったのが失敗でした。
可哀想なので、空き缶トラップは撤去しました。
この時期に始める野菜は、直蒔きすると、ダンゴムシや、その他の害虫の被害にあいやすそうなので、これからはポットに種蒔きして、苗を作ってから植え付けようと思います。
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