☆ネイティブの先生と・・・☆
今日は、高校で働いてたときにお知り合いになったネイティブの先生とでーと。
先生は隣の市に住んでらっしゃるとに、
「いい素材」「無農薬」「体にやさしいもの」を買うために、わざわざ
諫早まで来られるとの事。（そんけーだ。）
んでもって、そのお店はいわゆる「道の駅」？的なお店やねー。
野菜とか、長崎近辺の物産品なんかが売ってる。
アタシんちから車で５分とかからないそのお店。
「近くに素敵なお店があるのに、来ないなんてもったいないわよー。
・・・で、いつもはどんなお店でお買い物してるの？」・・・との問いに、
・・・・・
困ったチャン。
まさか、近所の「なんでも売ってる」薬屋で全部済ませてるなんて、
恥ずかしすぎて、口がさけてもゆえない。
しかしさー、最近の薬屋ってば、卵も納豆も豆乳もトマトジュースも
手に入るとばい。万歳、薬屋。（・・・そうか？）
・・・で、本題ですが。・・・苦し紛れに、
「近くのスーパーで買います。」
・・・とゆうてもうた。ははは、すぐバレルやろうて。
でね、そのお店にある「玄米」がこれまた美味らしかと。
白米混ぜずに、そのまま炊いて食べても充分においしいそのお米。
農薬を一切使わずに、鴨に害虫を食べてもらう農法で育てるってゆうから
そりゃ、手間ヒマもかかるもんだわ。
１キロ５００円。
いいお値段でございます。
でも、先生が「ここのはおいしいのよー。」っておっしゃるし、
まーた、お店のおっちゃんの話に「ふんふん」と納得。
とりあえず２キロ購入。
玄米って、女性にはすごくよからしか。
便秘知らずげな。ダイエット効果も、美肌効果も大
そりゃ、食いつかないわけがない。
食いつかないはずもない。
これが、話題の「鴨米」。そんでもって、ほかにもいろんなものが売っててね、２人で物色。
プチトマトを発見。
さっきのおいちゃんが「食べてみんねー。」ってすすめてくれたけん
１つ食べた。
うまい
トマトというより、むしろメロン。
あ？言いすぎって？そうね、言い過ぎた。
でも、そんくらい「甘い」って事。
糖度が「１１」なんだっておいちゃんの言いよらしたけど、
それがどんだけすごいか、イマイチ「ピン
」とこんアタシに対して、「え～？それはすごい。この前のトマトは”糖度９”で、それでも甘かった
のにぃ。」って、先生。
しばし糖度の話題で盛り上がるお店のおっちゃんと先生。
・・・それに乗り遅れたアタシ。
ついていけてないぞ、あやたろう。
とにかく甘くて、皮の柔らかくて美味しいプチトマト
その後もいろんな野菜を選びつつ、先生が何かを発見。
これ。そう「おから」です。「まぁ、おいしそうなおから。安いし買おうっと
」という先生によせばいいのに、
「ほんと！おいしそう！！アタシも買おうっと
」・・・えっと。
おからってどげな料理方法かいな。
生まれてこのから３０ウン年、自慢ではないが、おからというものを
使った料理を作った事がない。
・・・・・
そうね、今更「自慢」するような事でもなかよね。
しかし、勢いで購入したこのおから。
どーーーーーすーか・・・。
・・・・・
仕方ないから
「ねぇ、先生、おから使って何作ればいい？」と恥をしのんで聞いた。
ここで、再度、皆様にゆうときますが、先生は日本人ではありません。
これでいいのか、日本人のあやたろう・・・
んでもって、おからハンバーグの作り方を習いました
「聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥。」
昔のえらいお人はいい事をゆうたもんばい。
・・・だれ？
アタシの人生、「恥」だらけ・・・っちゅうてんのはっ。（ほっとけ）
しかもこのおからハンバーグには「だいこんおろしにポン酢」が
ベストマッチ
げなばい。アタシなんかよか、ずっと「日本人」らしい先生に
尊敬の眼差し
その後、先生んちにおじゃまして、スリランカの紅茶とスリランカのお菓子を
頂きました
（こうゆうとこはちゃっかりしとるやろ
）しかも、おうちの中ではスリランカの言葉と英語と日本語が
まさしく「ちゃんぽん」状態
あ・・・そうやった、先生は日本人ではなかったばい。
・・・・・
アタシが一番「錯覚」起こしてますから・・・
それにしても楽しかった
・・・・・
とゆうことで、アタシの「英語力」・・・Upするどころか、
・・・・・ちーーーん。
なんだか、こんな身近にネイティブの先生がいるというんに、
もったいないぞ。
こんなんでいいのか？あやたろう。
・・・・・
まっ、いいか
（・・・・・いいのかよ
・・・By.あやたろう旦那）
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