☆しかしながら、それをする意味はわからない・・・☆
さむい
さむすぎる
・・・・・。
噂にはきいてたけど、
まさか、
今週から舞い戻ってきたこの職場が
ここまで寒いとは、
このアタシでさえも
予測不可能でした
いや～、こんなこと言うたら、
マイナス１５度だのマイナス２０度の中で生活せんといかんすんさんや
南極だか北極だかの
越冬隊員さんたちに申し訳ないが・・・。
が、
しかし、
ここは長崎でございます。
で、
どんだけ寒かかってゆーと、
着すぎて、
腕が曲がりません。
はだじゅばーん、
着すぎて、
にくじゅばーん・・・のごたるです
・・・・・
ドリフのお相撲さんコントかって
って、一人で呟いてみたところで
ワビシイだけなので、
もうそれ以上の一人ボケツッコミする事さえ
放棄
だって、だって。
・・・・・
暖房、まだ入ってません。
・・・・・
もうすぐ１２月だって、みんな知ってるんだろうか。
なんなら、教えようか、
今の季節は夏ではないと。
ストッキングの上からバレエ用のタイツはいて、その上から
厚手の靴下を履き、ズボンをさらに重ね履き。
ジャンバーの上からジャンバーを重ね着。
コレ、今年の冬のトレンドばい
・・・・・
と、強がってみたところで、
ダサい。
ダサすぎる・・・
悲しすぎる・・・
とにかく、
「おしゃれ」とは
まったくかけ離れた格好をしてるのです。
今から、コントでも始めそうな
腕の関節も曲がらん
モコモコの自分の格好を見て、
こんなん人様には見せれん姿ばい・・・
と思いつつも、
来客は多いとさねー・・・。
みんな、寒かとに、ホント、御苦労さんばい。
そして
「どーまた、この事務所の寒さー
」
と言って、足早に去っていくのです。
ま、これも作戦の１つけどね
って、こんな作戦、アタシにしてみたら、
なんの腹の足しにもならんが。
とにかく、
動かない。
微動だにしない。
自分の周りの空気を動かさない。
修業中の仙人のよーな、
いや、どっちかってゆーたら、
「冬眠中のクマ」ってとこかね・・・。
で、
ひたすら、「寒い」という事実を
そして「寒い」という単語を
脳みそから排除する努力を行う。
・・・・・
ナンノ バツゲーム デショウカ。
アタシ、ナンカ、シマシタ？
いやいや、これぞ、究極のエコ。
・・・・・
ってゆーか、
アタシはガマン大会をしに来てるんではなく
仕事しに来てるんですけど。
間違ってますかね。
・・・・・
「何を言ってますか、あやたろーさん。ここの真冬はもっと寒いよー
」
と、言いながら笑い飛ばす上司。
・・・・・
このお方達には
体感温度だの、
寒さを感じるセンサーのようなものは
ないのでしょうか。
もしかして、じつは・・・。
どえむ？
・・・・・
とか、またどーでもいいことを
考えながら、
１人失笑してる自分にふと気づき、
その後にやってくる、「侘しさ」とやらを
また感じつつ、
とにかく、なんとかかんとか
１日、１日をやり過ごすのに精いっぱいの毎日です。
今日は、
とうとう辛抱ならずに
島原のおばちゃんに
「事務所の寒～して、もうどげんもこげんもならんとよ。」
ってメールしました。
・・・・・
回答。
「上司に出すお茶を冷茶にしてみましょう。 」
・・・・・
なるほろ。
そっか。
その手があったか
じゃー、我慢ならんくなったその時には、
キンキン冷やした
氷たっぷりの
氷水を出すことにしよう
その日が来る事
いこーる
たぶん、クビだろーけどね・・・
つーか、
このおばにして、
この姪っ子あり。
そんなことする前に、
「暖房入れていいですか？」
の一言がゆえない、小心者のあやたろう。
なんてね・・・
だって、
暖房入れると、
ブレーカーが落ちるんです。
・・・・・
しかも、
そっこーで
・・・・・
ブレーカーにも見放されたオンナ、
あやたろう。
来年３４歳。
寒さが
肌身にコタエマスゼ
寒すぎて、
ムカつく・・・という、
なんとも、単純かつ、悪循環な毎日。
・・・・・
誰か、慰めてください。（切実・・・ココ重要
）
・・・・・
そんなアタシの気持ちを知ってか知らずか？
お友達から嬉しいチョコレートのプレゼント
コレってば、めっちゃ高級品よー。
日中は、「はだじゅばーん」な、コント的ファッションに
身を包んでいるアタシですが
今日の夜は
コーヒーすすりつつ、チョコを食べて、
セレブ～な気分を楽しむことができました
こんなに、
コーヒーがあったかくて、
チョコレートも最高においしいなんて・・・。
事務所での”ゲキさむ”さを体験しているからこそ
感じられる幸せ？
あぁ・・・
神様、ありがとう。
そんな今日は、サンクスギビングディ
けどさー、
こんな幸せもいいけど、
できれば、「暖房入れれる幸せ」も入手したいアタシでした。
あー、とりあえずあと１日・・・。
のりきれるだろうか・・・（不安）
