☆父の所有物☆
連休2日目。
重い腰を
ようやっと
「よいこらしょ。」
・・・と
せざるを得なかったのは。
父の車が
もうすぐ車検切れだからであって。
「さみしかー。せつなかー。」
「ほんとに売ると?ほんとによかと?」
「まぢで手放すと?まだよかっちゃ?」
って言うカズさんを
説得しぃしぃ
車買取りなんちゃろ。
・・・っていうお店にもっていって。
買取り査定してもろたサ。
なんせ、
免許モッテル人間の数と
所有しとる車の数が
おかしなことになっておりますのでね。
あっても乗らないならショガナイよね。
デスケド。
・
・
・
買取価格ぜろー。
えぇ、
「ぜろえん」でございました。
そんなこんなで
1円の価値もないという事実を
おみせのおにいたんに
素敵な笑顔で突き付けられた
あたいら夫婦・・・。
帰り道のあのわびしさったら。
そして
そのことを
実家で待つハハに伝えに行ったら
なぜか
大笑いしよりました。←そこ、笑うとこかっ?!
それにしても・・・。
物の価値ってなんでしょーねー。
<おまけ>
こちら。
2か月ほど前の
@HTB。
withハハ。
船から眺めた視線の先には
別荘の数々。
それを見ながら
ハハが一言。
「中古なら買えんやろかー。」←どのくちが。
世の中には
こんなんでっかいボート付きの別荘に住める人もおれば
「買取価格ゼロ」に涙する庶民もおるわけで。
不公平だわねー。←負け犬の遠吠え。
・・・
さて。
今日は朝から何も食べずに
気づいたら1日過ぎておりました。
おなかすきすぎて
狂暴きわまりない状況下。
こんだけなんも口にしてないとけん
そら体重もすごいことになっとろーと
ルンルンしながら
すっぽんぽんになって体重計に乗りましたらば。
100グラムしか減ってなくて
狂暴かつ悪魔のような形相でもって
チキンラーメンを
がつがつ食らう
そんな連休2日目の夜でございます。
なんのこっちゃ。