☆涙もろくなった母☆
ちかごろとくに。
この1年でさらに。
そんな涙もろくなった母とは
なるべく一緒に過ごそうとはしている
わたくしですけれども。
それでも1日の大半を1人で過ごしている姿を
想像。
・・・するだけで
う゛ー・・・
たまらん・・・。
てな具合で
親離れできてない事を
改めて思い知らされた感満載の
あほたろです。
・・・
ちなみに。
最近見たハハの涙は。
観劇の後。
「みんなすばらしい。みんながんばってる。そんな姿に感動するわー。」
っつって
ポロポロと涙する母。
わかる、わかる、わかるよー。
歌劇団に限らず
「一生懸命な姿」って
本当に人の心を揺さぶりますね。
・・・
どんなにビンボーくじばっか引いてても
正直な気持ちで
こつこつ頑張っていたら
きっとどこかで
報われる。
・・・と
あてくしも信じてやみません。
って
「おまえがゆーな。」
って
後ろからどつかれそうですけどね。←実は腹黒。←うんしってる。
・・・
そんな母が
「涙が止まらなかった。」
って言ってくれたのが
私の作品を見ての感想。
よかった。
父と母を想いながら。
ところどころに
2人を登場させながら。
そして
ときどき
振り付けの中に
2人を憑依させつつ。←って、こえーな。←おかーさんまだ生きてるわよっ!・・・By.母。
ココロを込めてつくりました。
ココロを込めて踊りました。
大切な作品になりました。
私にとってのかけがえのない作品。
それを見て
「お父さんとお母さんの事思いながら踊ってくれたのが伝わってきた。」
って
作品のコンセプト、
なんも伝えてなかったのに
そう言ってくれた母には
アタシの方が感謝です。
母に伝わっただけで
満足。
・・・
いろいろ大変だったやろうに
続けさせてくれてありがとう。
天国の父にも届いたかな。
届いてるといいな。