れんらくちょう
癒し系事務員を目指すアラフィフ藤子が綴る!子供たちの成長とか 藤井フミヤ・斉藤和義・ギターについて。
 



コロナ騒ぎの中、楽しみにしてた落語会が開催されるということで、行ってきました!
場所は国立劇場。
九段下から皇居の周りの桜を見ながら向かいました。
まだまだの木と、結構咲いてる木がありますね。
シートを敷いてお花見している人は居ませんが、わりと人は居ました。














落語会は文珍さんの20日間連続公演ってやつで、
でもコロナ騒ぎで途中途切れてしまっていました。
今日のゲストは柳家権太楼。
席が前から2列目、ほぼセンターだったので中止は悲しいなぁと思ってて。
東京事変同様、サーモグラフィーと消毒、換気など
徹底した管理の中、開催されました。






落語は沢山笑いました🤣免疫力アップ!
権太楼さんは、表情が面白くて好きです。
客席は、半分くらいかな、埋まってたの。
へー。みんな結構来ないのね。楽しいのに。


国立劇場の周りの桜が一番綺麗に咲いてたなー。








お花見自粛は、寂しいです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




春風亭昇太、結婚後初めて見てきました。



昇太さんの落語は大好きなのですが
この日の印象は、
「このおじさん、やっぱり結構めんどくさいな」

以前何かのテレビ番組で昇太さんの自宅公開みたいなのあった気がするんだけど
いや、公開はしてなかったかな?話だけかな?

とにかくきれいにしていて潔癖っぽかったので、予想はしてたけど
やっぱりめんどくさいおじさんなんだなーって思いました。

家に自分以外の人が居ることに慣れていないから
イライラすることが多いみたいです。
独演会などの前後は居なくなってもらうのだとか。

やだー、そんな気を使わなくちゃいけない相手。

我が家は潔癖なんて誰もいないし、とても楽ちんでありがたいなと思いました。


落語の演目はこちら。



全部おもしろくて、全然眠気が来ませんでした。
最後の井戸の茶碗、サゲが「いや、磨くのはよそう、また小判が出るといけない」
なんだけど
昇太さん、なぜか稽古中に
「また夢になっちゃいけない」
って言ってしまって青くなったんだって(*^▽^*)

これは「芝浜」っていう落語のサゲなのに、
そして昇太さんは「芝浜」やったことないのに
そんなのが口から出ちゃったから、今日は間違えないように緊張したそう。

この話のとき、会場に居た人たちはみんな爆笑で
それに加われたのが密かに嬉しかった。
芝浜知らなかったら笑えないもんね?

そうそう、本多劇場は下北沢でした。
2年前、骨折して以来降り立たなかった下北沢でした。
今回は美味しいとんかつ屋さんを見つけたので、また行きたいです、下北沢。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




連休初日の今日は、ディズニーランドがガラガラだったらしいですね?
失敗したー。行っとけば良かった。
でも、落語も楽しかった!

落語は文珍さん独演会。
場所は半蔵門の国立劇場だったのですが、時間があったので
乗換駅の九段下から歩いて半蔵門へ。
初めて歩く皇居のお堀沿いの道からは首都高がすぐそこに見えるのですねー。





落語中お腹が鳴っちゃうと困るのでおやつ&お茶してから、
近くにある国立国会図書館に行ってみることにしました。
国立劇場、最高裁判所、246を挟んで国立国会図書館、国会議事堂と
順番に並んでいます。

国立国会図書館に入るにはカードが必要で、
とりあえず今日だけ入れる簡易カードを発行してもらい、中に入りました。
持ち物も制限されていてスマホは持ち込んでもいいけど撮影は一切禁止。
持ち物は中身が分かる透明のビニールに入れて持ち歩きます。
図書館の使い方はイマイチわからないまま時間が来て退場。
お茶なんかしてないで、先にこっちに来ればよかった。
また行ってみよー。

落語は新作1つと古典2つ。
古典は両方知ってる噺でした。面白かったー。
新作のスマホでイタコ という演目は、ほんとにそんな事があったらいいなぁと
思うようなお話でした。
スマホで、あの世の誰かと話せるようになったという噺。



文珍さん、来年は20日間、国立劇場大劇場で話しまくるらしいですよ。
気がついたら行こーっと。







コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )