ソフトケースに入ったギターと、せっちゃんの楽譜を持って
いざ、ギター教室へ！
車の中で気付いた。
あ～ 爪が微妙に長い どうしよ
ということで、近くのお店で急きょつめきり購入。
車の中でパチパチ切ってから教室に向かいました。
この爪切りは、車に常備しとこ。
ちょっと時間があったので、ギター担ぎながら他のギターを眺めていると、
（あ、お店の奥のスタジオが教室なんです）
お店の人が「どれか触ってみますか？」って。
ギター担いでたから、やってる人に見えた？
いえいえ
今日、初めての体験教室で、これもほとんど触ってないんです
で、ちょっと世間話。練習も夜はできませんからね～
僕もドラムやってるんですけど、もっと練習できませんよ～
緊張もほぐれたところで、呼び出しが。
どきどき
どんな先生なんだろ？
レッスンを受けることになれば、今日の先生がそのまま先生になります。
「こんにちは」
ニットの帽子かぶったその先生は、さっきも書いたけど
マイミクで、私のブログの先生のヌルハチさんに似てました
声も似てる～。親戚？
「体験申込書見ましたけど、僕と同年代ですよね？」
ん？
てゆーか
先生、いくつよ？
「えっと、３７歳です。」
「僕、３９なんですよ あ 同じじゃないか」
「いやいや同じですね」
ふーん。年下かと思った。
で、名刺代わりにって、チラシくれました。
ＣＤ出してるんだって。
お、ホームページもあった。この人です。
田中秀治さん
「誰が好きなんでしたっけ？」
「えーと、斉藤和義さんが
一応楽譜何個か持ってきたんですけど」
「あ。見せてくれますか？どの曲が弾きたいかによって、カリキュラム
考えて、やってるんですよ。」
楽譜、見て。
「なるほど～。どれが一番やりたいですか？」
「空に星が綺麗 が、好きなんですけど」
「ふーん、、、このくらいのテンポかな？これ、知らないんだけど」
藤子、歌って説明。
「あ～！知ってました。じゃ、チューニングからやりますか。」
「はいっ」
で、チューニングに大苦戦。１０分くらいかかったんじゃ？？
一応練習しといたんだけどなぁ。
３０分のレッスンで１０分チューニングはバカでしょう・・・
で、その後楽譜を見ながらＴＡＢの見方を教えてもらって、
楽譜どおりコードを押さえてみました。
最初のは、なんとかクリア。Ａだったかな？
次の、Ｅ7 っていうのが、もう無理。
小指に力が入らない。入ったかと思ったら他が外れちゃうし
外れちゃうと、元の場所がもうわかんない
「大丈夫ですよ。ちゃんと弾けそうな指ですから。
でもこの曲よりこっちの方がいいかなぁ」
ってことで、最初の１曲は「歌うたい」に決定
「手はね、変わっていくんですよ、弾いてると。ほら」
って、見せてくれた先生の手。右手より、左手の方が指が長いの。
親指だけ、右手の方が長いんだって。
ひゃ～。おもしろーい
今日の３０分は、それで終了。
あっという間でした。
迷わず帰りに正式な入会申し込みをして、レッスンは６月から始まります。
月３回。
自分でかなり頑張って練習しないと、毎回初心者だなぁ。
今回も、何故か右手首ちょい上が痛いです。
どこに力が入ってんだろ？
あ、そうそう。藤子のギター、クラシックなのかフォークなのか
よくわかんなかったんですけど、
渋いデザインのフォークギターだそうです。
ピックもプレゼントしてもらいました。替えの弦ももらったけど
交換するときは コーヒー野郎さんに教えてもらいながらやろうっと。
」って思えるものがありませんでした。
