アザラシニッキG

ZL900A1ヘッドライト光量アップ対策。

<サービスマニュアルの配線図を見る>
ジャンクションボックスの青線#13が、RLDコネクターで青黄線に繋がり、
左ハンドルのディマースイッチで、HI赤黒、LO赤黄に切り替えられる。

<実車の状況>
ヘッドライトオンオフスイッチは、北米仕様に無いので、ヘッドライトリレー端子からハンドルスイッチ迄配線している。(50cm x2程度。)
ジャンクションボックスからヘッドライト電源が出ており、RLDコネクターを経由してディマースイッチへ。(50cm程度)。
ディマースイッチからコネクターを経由してヘッドライトカプラーへ。(60cm x2程度)

予習はここまで。
朝一から測定を開始する。

<エンジン停止時>
1)バッテリー端子間12.88V
2)キーオン12.40V
3)ヘッドライト端子間8.3V ☠
4)ヘッドライトリレー端子-ハンドルスイッチ間抵抗4Ω
5)バッテリーマイナス端子-ヘッドライトH4カプラー端子間抵抗1.4Ω

犯人は配線だろう。

写真をこまごま撮ってないが、ヘッドライトリレー端子とアース線追加で一応対策とした。

ヘッドライトカプラーの電圧は9.5Vまで上がった。
エンジン始動後は11V程度まで上がった。
電圧計はバッテリーじゃなく、ヘッドライト付近に取り付けるのがが良さそうだ。




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