ブックメモリー

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壱日断食体験記 補足と反省

2019年11月04日 22時15分43秒 | 体験

プチ断食を敢行→失敗という貴重な、二度とは繰り返したくない体験をしたので、せっかくなので総括を。
私の一日断食体験については11月1日の記事にて。興味がある人もない人もどうぞ。

<プチ断食の目的>
・最近食べ過ぎていた
・便通を良くしたかった

<開始~断念まで>
起床時間:7時過ぎ
断念した時間:19時半頃

<おおよそ心境の変化>
(朝起きてから)お腹が空いた→唯一飲める水を飲みのみ、一日のんびり読書を楽しむはずだったがそれどころではない→ご飯のことしか考えられない→家にいるのが辛い→外に出ても道行く人が朝ご飯を食べ、これから昼ご飯を食べるのかと思うと憎い→うちにそそくさと帰る→テレビでも見ようとつけるがマッ○やドミ○ピザのCМが襲い掛かって来る→もう何もする気力がわかない→テレビを消して布団に入る→起きているとご飯のことしか考えられないので起きてもまた寝る→いよいよもう眠れなくなって起きる→少し体を動かそうと散歩に行く→気力が続かずすぐ戻って来る→無理→もう無理


<個人的な断食のメリットとデメリット>

メリット
・「空腹は最高のスパイス」を実証できる
・しばらく本当にご飯がおいしい。何を食べても
・日ごろの食事についてよく考える良い機会になる
・自分がいかに食べ過ぎていたか自覚ができる

デメリット
・お腹が空いて力がでない・・・と刷り込まれているため、本当に力がでない
・寝ている間は空腹を感じないのでとりあえず寝たい、と寝てばかりになる
・本を読むどころではない
・反動が酷い。その後一週間は食べられるときに食べなきゃ!という思考になってしまい、健康になるどころか・・・


反省点
・いきなり水だけはあまりにも無謀であった。単純に量を減らすとか脂っこいものを避けるとか、やり方はいくらでもあったはずだ
・最低でももう1人道連れにするべきだった。友達同士や夫婦2人でやればおしゃべりができるのでまだ空腹感が緩和できるかもしれない
ただし空腹のためイライラするのでケンカになる可能性も大。人に迷惑を掛けたくなければやっぱり1人でやるのが正解


規則正しい食生活は一日にしてならず。
まだ反動に若干苦しむ日々。







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