『「世見」秦の始皇帝と富士山麓の霊薬』
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来年の3月であの大震災から4年が経ってしまいます。被災地の復興が遅れている、、、。その要因が2020年開催されるであろう「東京オリンピック」の影響とは皮肉な事です。東京は建設ラッシュです。資材の高騰、土地の高騰、それに大工さん達の日当も上がり、被災地で暮らす方々の新しい住居施設にも影響を与えております。およそ7割がた進んでおりません。
来年の1月20日は「阪神淡路大震災」から20年です。日本は既に地震の活動期に入り、いつ何処でゆれても、またいつ何処で火山が噴火してもおかしくないのです。富士山も松原照子さんが仰るように、いつ爆発してもおかしくなく、東大の村井先生や、串田さんも南海トラフ地震を来年の3月までに起こると予知しております。日本ばかりでなく、ハワイで雪が降るなど世界的に地球がおかしくなっていく。と言うよりも地球人達が「地球をおかしくしてしまった。」と思っております。特に原発は、地球が一番怖がっている事だと思います。 2004年公開された映画「The Day After Tomorrow」は、架空の世界ではなく現実味を帯びてきました。
今年も色々な事が起こりました。個人的には高倉健さんが亡くなられた事がショックです。
でもあの方の生き方に学んだ方も多いと思います。JTは「人を思う心」があれば、タバコを吸うな!と思っていしまいますが、「人を思い、はたを楽にする。」事を考えながら 働く、、、。
生きるだけ生きてみましょう。
『「世見」鎮魂 今年最後の日にやってみましょう。』
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りえ受賞 涙声で母がいたから - Y!ニュース (2014年12月28日(日)掲載) news.yahoo.co.jp/pickup/6144013 #映画
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話を戻して、Appleが出すであろうiTVはリアルタイムの時間軸のテレビではないでしょう。好きな時に視聴できるテレビであり、視聴者の好むであろう番組も自動的に選ぶかも知れません。
そうなると、テレビCMの今までのA Time BTime CTimeの様な枠取りではなくなります。そうなると番組の視聴率でCM ONAIR料金が決まってくるでしょうし、Beamly(ZeeBox)の様に、リアルタイムでCM好感度も出てくる仕組みも出来上がると思います。要は、Google Analyticsウエッブの分析ではなく、CMのTime Lineでの分析システムも開発されるでしょう。要は広告代理店泣かせのスマートテレビの出番となるでしょう。iTVは出る出ると言われて未だ未だ出て来ない。
やはりApple としてもマスメディアへの参入は未だかってない事です。来春にも発売されるApple Watchは、デジタルをアナログに優しく変換しています。コアターゲットは、iPhoneを所有する女性達でしょう。だから金無垢にしたのでしょう。Apple TVが出るまでには、ZeeBoxに並ぶ視聴率測定ソフトも開発されることでしょう。4K 8K スーパーハイビジョンの技術革新は凄い事ですが、その技術革新も直ぐに追いつかれてしまいます。グローバルスタンダードのプレミアム価値を生み出す事が、今求められる「Made in Japan」と形だと思います。例えばBang &Olufsenの様に、、、。
ステーブ ジョブズ氏が一時期 Appleを去る前に、NewTonを発売しました。日本ではSharp ZAURSが全盛期の頃です。当時 日本語パッチを入れるのに利用している方からの英文の使い方で苦労したのを思い出します。解らずに朝を迎えた事もありました。プレゼンのデータを当時のパワーブックから流し込んでクライアントでプレゼンする際に使用してました。このジョブズ氏がAppleを離れていた期間がなければ、iPodそれに続くiPhoneも発売が早かったかも知れません。今年のWWDCでApple Watchが来春にも発売されるとの事です。iPodで音楽業界をひっくり返し、iPhoneで携帯電話だけの機能だけだったモバイル業界をひっくり返し、電子タブレット業界でも、他社の追随を許しておりません。そして、最期にAppleが到達するであろうテレビ iTVで、テレビ業界もひっくり返されるでしょう。但し、サイバーと比較するとテレビの拡散効果は未だ未だ強力なメディアです。
テレビも
デジタルに移行し、4K 東京オリンピックまでには8kとなります。4Kテレビ」とは一言で言うと、フルハイビジョンの4倍の解像度を持つ次世代のテレビ規格のこと。現在主流のフルハイビジョンテレビの画素数は、横(水平画素)1920×縦(垂直画素)1080で、縦横合計で207万3600画素。一方、4Kテレビは、横3840×縦2160で合計829万4400画素です。8Kは今の8倍です。未だ未だコンテンツはないのですが、技術本位の日本はもう既に売るべき物がないのです。この解像度ですと、ライティング、メイクもバレバレですから、こういった周辺技術の進歩も不可欠です。ただ「ガラパゴス日本の技術」だから、ベルリンフィルなどはコンサートを、世界へデジタル配信出来たのです。
クリスマスシーズン、世界が混沌としたカオスの中にいるにも拘らず、どの時代でも夢を育んできました。以前紹介させて頂きました、英国のJohn Lewisの心が暖まるCMです。
同じデパートでもこちらは、現実感漂うCMです。2014年カンヌライオンズ プロモ&アクティベーション部門とプレス部門でグランプリを受賞した作品、イギリスの高級デパート「Harvey Nichols」が、昨年のクリスマスシーズンに向けて打ち出した「SORRY I SPENT IT ON MYSELF(自分のためにお金使っちゃって、ごめんね。)」
Harvey Nicholsがイギリス国内全店舗とオンラインストアで発売したギフトコレクションは、どれも数十円~数百円のリーズナブルなものばかり。中身は“つま楊枝”や“輪ゴム”などお値段相応の物ですが、ちょっときれいなパッケージに入っているので、プレゼントっぽく見えないわけではありません。
ブランドバッグや高価な靴など、“自分のために”とっておきのプレゼントを買ってしまってお金がなくなっても、これらを家族・親戚へのプレゼントにして安上がりに済ませませんか、という趣旨です。
同じクリスマスシーズンでも、こんなに違う表現です。
変わらないところでは、コカコーラのCMです。
サントリーBOSS キャッチ コピーではありませんが、この季節は「 このろくでもない素晴らしき世界」がとても暖かく映ります。良いクリスマスを、、、。
先日 テレビが壊れました。でテレビがないとどうなるか?非常に「快適」です。海外のニュースはABC Live やニューヨークのWCBS ここはライブチャンネルですから今のNewYorkの出来事を知ることが出来ます。ラジオ媒体の広告媒体としての収益は減少してますが、大震災で頼りになるのはラジオです。この事は今も昔もそして未来も変わらないと思います。
ところで「もっとTV」を2015年3月に終了すると発表したとの事。
もっとTVは、放送番組の見逃し視聴を可能にする“民放VOD”として2012年4月にサービスを開始。それまで各局が個別に提供していたVODを一括提供し、より利便性の高いサービスを目指し、対応テレビやAndroid端末からコンテンツを購入・視聴できる仕組みを作った。後にNHKも参入し、サービス開始から丸3年で終了することになった。
以前にもディレクトTVも日本から撤退しています。
国内も国外も若者達はテレビを観なくなっています。コンテンツ(内容)もあるでしょうが、fc2 他いろいろなネットで無料で動画配信しています。最近では著作権も絡み摘発も多くなりましたが、まだまだ蔓延っているのが現状です。要は「無料」が当たり前で、オンデマンドで「視聴料を払いたくない」のが事実でしょう。ネットの普及により、「何処までを無料にして、何処からを有料にするか?」これはサイバーのフィールドでは「無料」が当たり前で、スマホのアプリも無料が多くなりました。
東日本大震災で、試験期間中にもかかわらず導入したNHKネットラジオ「らじるらじる」は被災者のみならず全国に普及しました。こういうツールは有料でも価値があります。
それと外人さん達も驚くナマズのアイコンの「ゆれくるコール」などの災害地震予知速報。消費者達が価値を認めるもの。それがこれから生き残っていくメディアとなるでしょう。そう言う意味では「ガラパゴス日本で何が悪い!」と言いたいところです。
4K、8Kと騒いでいる家電メーカーにとって、新しいTV市場はどうなるのか?その答えの一端はiPodにあると言えましょう。