更新が遅れましたが、火曜日のランブレッタベイサイドでのO-30スクールのレポートです
暖冬ですが、夜はそれなりに冷え込んでいたので、ネックウォーマーを着用して練習に参加しました
アップは、ミニハードルを利用したステップワーク
アップで充分体が温まり、ネックウォーマーは早々にお役御免となりました
続いて、2人1組の基礎練習
1人がミニハードルの横に立ち、ハードルをジャンプして越えた瞬間に、もう1人がボールを投げ、インサイドやインステップで返す・・・を繰り返しました
図示するとこんな感じ
次は、バックステップ、サイドステップでミニハードルの反対側に移動したら、対面がパスしてリターン・・・を繰り返しました
図示するとこんな感じ
両方とも、リズム良く行う事が重要です
給水後、11の練習に入りました
まずは、ミニハードルを相手と想定し、ハードルに向かってドリブルを行い、最初はダブルタッチ等フェイント技で相手を抜く練習
図示するとこんな感じ
太陽コーチから、フェイントを仕掛ける間合いは、相手が足を出す2歩分位の所で、仕掛ける意識を持つようにとアドバイスが有りました
次は、ミニハードルでは無く、人を相手にした11の練習
コートの横幅で、コートの真ん中と逆側の端に相手役の人を配置し、手前の端からドリブルスタート
相手役は、ドリブルする人に向かって歩いて距離を詰めます
間合いを計って、フェイントを仕掛け1人目を抜き、2人目に向かってドリブルからフェイントで抜いて、逆サイドまで到達したら、ボールを返し、最初に相手役だった人が今度はドリブルで仕掛け役となる・・・を繰り返します
図示するとこんな感じ
1人目を抜いた際には、2人目の動きを視野に捉えて、直ぐに仕掛ける準備をしておく様に、太陽コーチからアドバイスが有りました
休憩を挟んで、対人での11の練習
コートの右サイドに3m位の間隔で2つのコーンを配置し、ゴール側に近いコーンからスタート
もう1つのコーンにタッチしたら、フィクソからボールを出しますDF役はペナルティエリア内から、相手がコーンにタッチしたら寄せに行って1
1がスタート
間合いを計って、フェイントを仕掛けて相手を抜いたらシュート
図示するとこんな感じ
太陽コーチからは、ファーストタッチで、しっかり相手と向き合える様な体勢を取る事が重要であるとアドバイスが有りました
最後は3チームに分かれてのゲーム
この日のテーマは11でしたが、実際のゲームの中では、仕掛ける回数が少なかったです
仕掛ける間合いが掴めていないので、その分プレーが消極的になっていたのだと分析しています
仕掛けて良い場面では、どんどん仕掛けられる様なプレーヤーを目指して頑張ります
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