昨晩の土曜トリコ
いつものピヴォーレ人工芝コート
コーチは隆盛コーチ岩元院長にもお手伝い頂きました
アップは各自ボール1個を持ってのリフティングからスタート、ボールの高さなどを制限付きで行ってから柔軟
給水後、ハーフコートでの55のボール廻しを最初はフリータッチから行い、次に3タッチまで、更に3タッチまでは同様で3人目はダイレクトの条件付きと難易度UP
最後の3人ダイレクトでは、特に周りからの指示の声が重要でした
次に対面パスを移動しながら行いました
ファーストタッチを前方へ運ぶ左右どちらかに移動して受ける
真ん中から左右or左右から真ん中で受けるの順で行います
図示するとこんな感じです
続いてゴレイロからボールを出して、3人並んだうちの1人がボールを受けてからディフェンスに廻っての21
図示するとこんな感じです
攻撃側の2人は数的優位を活かす様に、手数少なくシュートまで持って行く事が重要です
また最初にボールを受けた人は、すぐにディフェンスポジションに入って、ゴレイロと連携して2対2の状態に持ち込む必要があります
守備の際に縦を切るか、横を切るか、ゴレイロの声に従って即座に反応する事が大事です
ゲーム前最後の練習は、ピヴォ当てシュート練習
サイドに流れてきたピヴォを想定して、ピヴォに当ててから落としを貰うか、中に入ってリターンを貰ってシュートするのかを、声やゼスチャーで伝えます
また、落としを貰った場合は、ファー詰めへのシュートパスを意識してファー側へシュートするようにコーチから指示がありました
図示するとこんな感じです
最後は3チームに分かれて4分廻しのゲーム
途中メンバー替えを行いました
個人的には、最後のゲームで左アラ位置でボールを受けた際、自分のマークがついている状態で、それまでは同じ様なシーンでは、仕掛ける事なく一旦ボールをフィクソに返していたのですが、その時は一旦返す振りをしてから縦に仕掛ける事でマーカーを振り切って、抜け出してから左足シュート
狙いはニアハイでしたが、ハイまでボールは浮きませんでしたが、何とかニアを破ってシュートを決める事が出来ました
これは、いつも練習開始前に1人で打ち続けている形です
自然と練習通りの形が出せたので、個人的には大満足
のプレーでした
3番の空手家荒木君
足の裏のマメを潰して足を引き摺りながらのプレーでしたが、ボールに喰らい付く姿勢が素晴らしく、上達度合は半端ないです
我々フットサル後期高齢者からすれば、高校生の若い吸収力が羨ましい限りです
しかし、私が左足シュートを決めた時のゴレイロは荒木君でした
親子ほども年の離れたメンバーが、同じコートでボールを蹴り合えるのがフットサルの魅力
であり、またトリコというサークルならではの事だと思います
これからも高校生会員とは、ガチで勝負して勝てる様に頑張ります
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