トリコ・ロートル部録(フットサル&ゴルフ日記)

O-60になって、プレー機会が減少しましたが、それでも大好きなフットサルとゴルフの活動をメインに綴って行きます。

トリコ練習8月3日編

2013-08-04 17:34:32 | フットサル

昨晩の土曜トリコ

いつものピヴォーレ人工芝コート

コーチは隆盛コーチ岩元院長にもお手伝い頂きました

アップは各自ボール1個を持ってのリフティングからスタート、ボールの高さなどを制限付きで行ってから柔軟

給水後、ハーフコートでの55のボール廻しを最初はフリータッチから行い、次に3タッチまで、更に3タッチまでは同様で3人目はダイレクトの条件付きと難易度UP

最後の3人ダイレクトでは、特に周りからの指示の声が重要でした

次に対面パスを移動しながら行いました

ファーストタッチを前方へ運ぶ左右どちらかに移動して受ける真ん中から左右or左右から真ん中で受けるの順で行います

図示するとこんな感じです

続いてゴレイロからボールを出して、3人並んだうちの1人がボールを受けてからディフェンスに廻っての21

図示するとこんな感じです

攻撃側の2人は数的優位を活かす様に、手数少なくシュートまで持って行く事が重要です

また最初にボールを受けた人は、すぐにディフェンスポジションに入って、ゴレイロと連携して2対2の状態に持ち込む必要があります

守備の際に縦を切るか、横を切るか、ゴレイロの声に従って即座に反応する事が大事です

ゲーム前最後の練習は、ピヴォ当てシュート練習

サイドに流れてきたピヴォを想定して、ピヴォに当ててから落としを貰うか、中に入ってリターンを貰ってシュートするのかを、声やゼスチャーで伝えます

また、落としを貰った場合は、ファー詰めへのシュートパスを意識してファー側へシュートするようにコーチから指示がありました

図示するとこんな感じです

最後は3チームに分かれて4分廻しのゲーム

途中メンバー替えを行いました

個人的には、最後のゲームで左アラ位置でボールを受けた際、自分のマークがついている状態で、それまでは同じ様なシーンでは、仕掛ける事なく一旦ボールをフィクソに返していたのですが、その時は一旦返す振りをしてから縦に仕掛ける事でマーカーを振り切って、抜け出してから左足シュート

狙いはニアハイでしたが、ハイまでボールは浮きませんでしたが、何とかニアを破ってシュートを決める事が出来ました

これは、いつも練習開始前に1人で打ち続けている形です

自然と練習通りの形が出せたので、個人的には大満足のプレーでした

3番の空手家荒木君

足の裏のマメを潰して足を引き摺りながらのプレーでしたが、ボールに喰らい付く姿勢が素晴らしく、上達度合は半端ないです

我々フットサル後期高齢者からすれば、高校生の若い吸収力が羨ましい限りです

しかし、私が左足シュートを決めた時のゴレイロは荒木君でした

親子ほども年の離れたメンバーが、同じコートでボールを蹴り合えるのがフットサルの魅力であり、またトリコというサークルならではの事だと思います

これからも高校生会員とは、ガチで勝負して勝てる様に頑張ります

 

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