トリコ・ロートル部録(フットサル&ゴルフ日記)

O-60になって、プレー機会が減少しましたが、それでも大好きなフットサルとゴルフの活動をメインに綴って行きます。

トリコ練習6月3日編

2014-06-04 13:16:03 | フットサル

6月に入って最初のトリコ練習

ホームコートのランブレッタベイサイドは屋外コートなので、天気によっては練習が中止になります

梅雨入りしたので、昼間は雨が降ったり止んだりでしたが、練習開始時には雨も上がり、普段通りの練習ができました

アップはブラジル体操

柔軟

給水後、2人1組の対面パス

続いて、コート横幅の半分を往復して、様々なボールタッチ

足裏で前後、横舐め、インサイド等様々なタッチで行いました

太陽コーチからは、確実にボールタッチを行う事を優先し、慣れてきたらリズムを考え、最後にスピードアップする様にアドバイスが有りました

続いて、サイドでの1対1のケースを想定した仕掛けからのシュート練習

まずはアラが縦方向へのフェイクフィクソからアラヘパスパスを受けたアラは、タッチラインを背にして、タッチラインと並行にボールを動かし、ボールの位置を体の真ん中にキープして移動自分のマーカーが縦や中を切ってきた事を想定し、縦を切られたら中へ、中を切られたら縦へボールを動かしてシュート

図示するとこんな感じです

ポイントは、動いたボールと一緒に小刻みなサイドステップで移動し、必ず自分の中心にボールがある様にしておく事です

こうする事で、縦にも、中にも、また後ろにも、タッチラインを背にして180°にボールを展開できるからです

続いて、同じ動きから、フィクソがピヴォに入ってのピヴォ当てシュート練習

サイドで自分の中心でボールをキープしつつ、ピヴォとのアイコンタクトでピヴォに当てて、落としをシュートします

縦方向へ動かしてから、マイナスにボールを戻してからピヴォ当てのシュートも行いました

図示するとこんな感じです

ピヴォ当てした後はマーカーで作った門を通って、真っ直ぐピヴォに向かって走り、落としをシュート

ピヴォに当てる際に、ピヴォとのタイミングを合わせる事が重要です

最後は、3チームに分かれて4分廻しのゲーム

個人的には、ファー詰めのタイミングが合わず、得点チャンスを逃しまくってしまいました

その他チームの状況

雨でコートが濡れていた影響からか、怪我人が続出してしまいました

怪我された方は、しっかり治療して完全に治癒してから練習に復帰して貰いたいです

私も怪我明けで間もないのですが、それまで同じ個所を繰り返し怪我してしまっていたので、今では細心の注意を払って、怪我予防の為にサポーター装着と、練習後のラブ(外用消炎鎮痛剤)の塗布とマッサージは欠かせません

クセにならない様に、注意しましょう


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