TRICO.SC練習6月30日編

本日はTRICO.SCの練習をスプラージで行いました

練習開始前、各自がおのおの体を動かしています

本日の出席者は、菅、野口、羽生、斉藤、山村、古海、野上、外村、西村、千代田、ちょっと少な目の10名

ゲストとしてケンさん、コジーニョ、山Pが参加してくれました

今日はアジリティ系のフィジカルをメインにした練習です

マーカーコーンを細かくステップを踏みながらターンして進みます

次はバックで同じくターン

次はマーカーをずらして、サイドステップとターンの複合です

前進、後進のダッシュを交互に行います

全員、このあたりでかなり乳酸がたまっている様子

でも監督は何事もなかったのように、すぐにドリブル練習を指示リーグで戦う為には、この位でバテていては使い物にならないとの事です

ドリブル競争で負けたチームは罰ゲームが課せられました

続いて対面パス

更に4対1の鳥かごパス廻し

12回廻されるか、また抜き1回された場合は罰ゲームが課せられました

続いて、3/4コートで、1対1、2対2、3対3を行いました監督の笛がなるまでは“プレーオン”です

最後は3チームに分けてのゲーム

後半は2チームでのゲーム、相手チームは監督、コジーニョ、山P、ケンさん、途中参加の山浦さんというゲストチームかなり強力です

SCチームの先発は、羽生、野上、西村、千代田、ゴレイロ山村の布陣

試合当初は、相手が急造チームという事もあってか、SCチームが2点先制

しかし、個の力では相手が数段上、押し込まれるうちに集中が途切れた所を決められ逆転されてしまいました

後半、何とか追いつこうと頑張ったのですが結局得点する事が出来ませんでした

でも、前半部分は大変良いプレーだったと思います

大変蒸し暑く気候的に厳しい環境の中でフィジカルからゲームまで行いましたが、監督の言われていた通り、きついからこそ声を掛けあう事が重要と思います

仲間の声は、折れ掛けた気持ちを呼び戻す特効薬です

皆で声を掛け合い、全員が120％の気持ちで次節に臨みましょう