ポチとわたし

「ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず・・久しくとどまりたる例(ためし)なし」

のどか

2007年04月20日 | 日記
久しぶりに土手を走ってみました。なんとのどかな風景でしょうか。
手前の川原は「広瀬」といって、潮が引くと広い川原になる。昔、夏には唯一の水泳浴場となる。向こう岸に渡るのが目標だ、川の流れもあって、なかなか泳ぎが上手くならないと、渡れず引き返す、渡るには勇気がいった。ほんとうに子供たちでにぎやかだった、そら豆をふやかして食べたり、あめを食べたり、唇が紫色になるまで泳いだ、ふやけた手足はよく牡蠣で切った、蓬をねって血止めにした。病院ができるまでは、泳いでいたと思います、むかしはきれいな水が流れてました。魚が足元泳いでいったり、色んなスリルがあつた、プールでは味わ得ない楽しみがあった。夏は海に泳ぎに行くぞ!ポチ君

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1 コメント

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Unknown (mffi-)
2007-04-20 23:15:01
“のどか”といかなくなったの、はいつ頃から?
まあー努力次第でたとえ10分でものどか気分にはなれるんやけどね。
ところで、大神氏のお祝いは?
あっと!今夜は遅くなって心の臓が早打ちしいだした!
はよー帰ってのんびりせなー
じゃーね

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