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(道徳)
ある社会で、人々がそれによって善悪・正邪を判断し、
正しく好意する為の規範の総体。
法律と違い外面的強制力としてでなく、
個々人の内面的原理として働くものを言い、
又、宗教と異なって超越者との関係でなく
人間相互の関係を規定するもの(大辞林)
考えると、「道徳」とは、
その社会で生活している人間皆が守るべきルールではあるが、
それを守らないからと言って、国家から刑罰が科せられたり、
相手から損害賠償請求されたりするわけではない。
「法律」も守るべきルールではあるが、
「道徳」よりもその範囲が狭い、
最低限守らなければならない事である、
それを守らないと、国家から「刑罰」を科せられるし、
相手方から「損害賠償請求」等をされてしまう、
つまり社会では、法律で保護されている事の方が、
道徳で保護されている事より、
守らなければならない度合いが大きい、
たとえば、電車の中で自分は座席に座っていた、
次の駅で老人が乗って来来ましたが、
空いている座席はなく、
自分の前に立ってた場合、
「道徳」から言うと、
自分は老人に席を譲るべきである、
しかし、立っている老人に席を譲らなければ、
何か刑罰を科せられたり、
その老人から「席を譲れ」と強制されたり、
まして強制執行される事はない。
この場合に「老人に席を譲る」と言う事は、
法律で保護までされている事ではない。
昨今、各国の文化が入り、グローバルになり、
人の価値観も各人様々…
「鍋に蓋のような法律はいらない」
北朝鮮はどんな国かわからない…。
今日も散歩道に空き缶が捨てている。
今日で三月も終わる。
別れの多い月である…旅立ち…、
…四月は出会いの多い月でもある
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夕方、ポチが吠える。
ハナはオモチャ…。
今日は延原電設の下水道工事。
社長、仕事任せて夕方に段取り、
セメント割…わたしの担当、
久しぶりにスコップを二本使った…。
配水管すべて壊した。
明日も岩との戦い…
明日から公衆便所通い…。
里は鍵が締まってる。
ポチに教えてもらう…。