ポチとわたし

「ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず・・久しくとどまりたる例(ためし)なし」

小雨にけむる薬王寺

2007年05月25日 | 日記
高校時代に水高生がよく歌っていた。
…僕は真面目な水高生、胸に蛇腹のチュウニック、
…君は日高の女学生、胸にHのイニシヤル、
…そもそも、二人のなりそめは、小雨にけむる薬王寺(日和佐駅)
つんつん節で…二人が結婚して、子供が出来るまで歌詞があるのだ。
 私は応援歌…荒波吠える、大海原を、我等修練の息、天を突く…
旧海部中学校伝統の歌であった。
 両高等学校もなくなってしまった、残るは母校の気質のみ、
雄雄しく叫ぶ、荒波健児の栄冠ぞしれ…

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1 コメント

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Unknown (クニ舛田)
2007-05-26 08:00:27
雨が降るとさみしい町だなあ。
薬王寺の山の若草色もみえない。
今日はいい天気だ。
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