お寺の奥さんの幸せな暮らし

自分も他人もみんな幸せな暮らしを目指してます。
自分の体験や本や人から教えてもらったりした幸せになるタネを紹介します。

最強のごほうびの与え方

2021年05月04日 | 人間関係

誰かに自分の思うようにしてほしいと思っている人は、

相手がそれをうまく出来た時に

つかさずごほうびをあげるといいです。

できなかったら罰はききませんよ。

 

ごほうびは、相手が喜ぶこと(もの)なら

何でもいいんですが、

一般的には、ほめたり、何かあげたり、ありがとうと言ったりが多いと思います。

 

喜んでまたそのことをしようとしますよ。

 

さらに、もっと相手のやる気を出させる奥の手を知ってますか?

それは

ごほうびをあげない時を作ること。

 

与えない頻度は、5回に1度くらいがいいそうです。

 

いつもやさしいとそれが当たり前のことになります。

ほうびがごほうびじゃなくなります。

また、いつも厳しいと嫌われます。

 

いつももらえるはずのごほうびをもらえないと

相手は「なぜ?」と、戸惑います。

そして、ほめてもらうために「もっと頑張ろう!」と思うようになります。

 

SORAはやったことないから実際のところわかりませんが、

5回に1度、ごほうびをあげずに無視すると

相手はあなたの好意を求めて夢中になるそうですよ。

 

ストーカーに悩まされる人は、

無意識にそれをしていた人が多いんだそうです。

実行するときは、十分に気を付けましょうね。

 

ごほうびは5回に1度はあげない 

 



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