元気がない時は他人にやさしくしない

弱っているときに気をつけたいことはいろいろありますが、
弱っているときは他人にやさしくしない方がいいですよ。

元気がないのに他人のために何とかしようとしてはいけません。
特にうつ状態の人はやりたいでしょうが意識してやめましょう。

人の役に立つことは、うれしいことです。
役に立つ経験は自信になります。
やさしさは、他人も自分も幸せにします。

でも、エネルギーがないときに、
がんばって困っている人のために何かしてあげようとしても
満足するようなことはできないかもしれません。

何よりも心配なのは、共倒れになるかもしれないこと。
そうなると自分を責めることになり
さらに自信をなくすことになってしまいます。
相手にも、自分にも、よくない結果になります。

だから人にやさしくするのは、元気になってからですよ。

エネルギーがない時は自分にやさしくしましょう。




ぽちっとしてくれるとうれしいです
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